逆境はイノベーションのチャンス?

日本は右肩下がりだと言われてるけどそれはチャンスだと思う。なぜなら、変化する必要に迫られるから。現状何も問題なければ現状のままで良くて、変化しない。けど、苦境に立たされた時、これじゃやばいと変化しようとするんじゃないかな。

 

と今松屋の代々木八幡店来た時思った。この店は画期的で、いわゆるイートイン方式で他の従来の松屋とは異なる。

 

なぜこうなったかというと、その方が効率的で合理的だから。その背景には人手不足という課題があるのかもと思ったんだけど、とにかく人が足りなくては死活問題。

 

だから、構造的に最初に作る時により合理的なお店のシステムを設計し、採用したんだと思う。

 

織田信長の部隊は弱かった。なぜなら、農民が兵隊として戦場に行くも、何かあるとすぐに逃げてしまったから。なぜなら、彼らは豊かな土地を持っていて、畑仕事をする選択肢があったから逃げられた。けど徳川家は土地が豊かなではない分、農民は退路が立たれたため部隊は強かった。

 

織田信長は弱かった。苦境だった。だからこそ強くなるためには変化が必要で、鉄砲は楽市楽座等画期的なイノベーションやシステムを採用して強くなろうとし、結果なった。

 

 

だから、苦境は良くないことではない。その時になって大きな変化が訪れるのかもしれない。