帰属意識

帰属意識はいらない。その方が自由。どこかのコミュニティにはいったら周りからの目を気にしてしまうけど、帰属意識なければ匿名性まま生きられる。電車が心地よいのは匿名性があるからで、知ってる人達がいたら居心地は良くないはず。例えば会社に勤めていて、会社の目の前のマックで結跏趺坐してとか半分であぐらかいて瞑想なんかできないけど、帰属意識なく匿名性あれば気にせず瞑想できる。つまり自分の赴くままに本当にやりたいことをできる。それができなくなる。帰属意識と人と仲良くなるのはまた別。一期一会で道端のウーバーイーツの人に波長というか周波数があった人にタイミングあれば話しかけて会話する。それでいい。どこのコミュニティに属してる人は話すとかそこにいない人は話さないとかじゃなくて、一期一会。仮にこの会社というコミュニティに属してるからこの人との関係を築くとしたら、じゃあそこの会社にいなくなったら話さなくなる。