借り入れと想定外

村上世彰さんのお金の本を読んだ。足りないのはお金の勉強だと思った。借り入れる事は嫌いでなぜなら、お金はいい道具でもあって凶器にもなりえて、借り入れることで、もし予想外の自体が起こり返済が出来なくなったら、それは凶器となるみたいな

事を書いてあった。なるほどなと思った。

 

マーフィーの本に他人と他人のお金を使う人が豊かになると書いてあった。けど、今年の5月にその予想外の一気に売れなくなるケースが発生して、仕入れの支払いの返済が困難になるケースが出てしまった。

 

そこから無駄な固定費を見直したりして、見直したら相当無駄があったんだけど、要は急速な変化をする時代に、借り入れることはそのご指摘の通り、下手したら返済できずに凶器になりえる。身をもって体感したし、その後この本を読んで自分の体験と整合されて、強く理解できた。