快感=幸福 ホモデウスを読んで

あなたもこの本が気に入るかもしれません。"ホモ・デウス 上下合本版 テクノロジーとサピエンスの未来"(ユヴァル・ノア・ハラリ, 柴田裕之 著) こちらから無料で読み始められます: http://a.co/bdpHvtu

 

 

買った。今立ち読みしてたけどもう座って読みたいから買うかなと。

55ページぐらいまで読んで、幸福は自分の快感によるものだということ。

つまり、外側の要因は必ずしも自分の幸福とはリンクしていないということ。

例えば、会社にクビになったとして、ある人は不快に感じて不幸になるけど、ある人は快感に浸っていて幸福なまま。

これは同じケースでも同じように不幸にならないということ。つまり自分の中の快感な状態が幸福にさせているし、不快な気持ちが不幸にさせてる。

瞑想はその点で、快や不快を自分で操作をできるお金のかからない行動だと思っていて、高城剛3個、ある博士が「瞑想は現代のあらゆる問題を克服する唯一の方法」みたいな事を言ってたのと自分の中で一致した。

つまり、習慣的な瞑想をする習慣は、どんなことをしても快感を得やすいような自分の状態に持っていくことができると。


フットサルをやる時いつも終わると快感を得られて、それは長く持続するんだけど、フットサルは1000円とか安いところだと2時間500円でできる。銀座の高級店で何万も払って寿司を食べなくても、綺麗な女性と話しながらお酒を飲まなくても深い快感お金をかけなくてもできるわけで、その点でシンガポールの方が物質的には豊かだけど、コスタリカの方が幸せ度が高いのと一致していて、多分金銭的に満たされても、快感が幸福を決めるなら、たくさんお金あった方が快感を得られる局面は多数あるけど、お金をかけなくても心の状態を瞑想で高めていけば快感はお金をかけずに得られるはず。