都内観察

ウーバーイーツを初めてから半年、自転車で移動するから、やはり家にいた半年よりもより多くの情報が入ってきたのかなと思う。

 

ドン・キホーテやマック、ローソン100はなまるうどんが好きになったかな。あと100均は何でも売ってて使い捨て的に使えてありがたい。雨の日のレインコートやスマホ系の首掛けストラップとか防水のアイテムとか。

 

ローソン100はクレジットカードが使えてミックスナッツが100円で買えるので重宝してる。

 

あとセブンね。WiFiがいいよ。速くて。時間制限もないから便利だしありがたい。結局スマホ触ることが一日のやることの大体だから、100円払ってコーヒーでもなんでも買って、ひたすらイートインでスマホみてると。

 

あと都内はキャンペーンが色んな所で断続的にやってる。150円でLポテトマクドナルドで食べれるキャンペーンの時はかなり食べたし、はなまるうどん吉野家とガスト共通の300円の定期券を買うと期間内ずっと割引または揚げ物無料の時ははなまるうどんでひたすら130円のうどんと無料の揚げ物を食べたし、すき家も300円の定期券で期間内何回でも-70円で牛丼を食べれた。

 

都内は結局人が多いから、このようなサービスがあって、その恩恵を受けれる点では、都内は物価が高いという話は、賃貸に関しては当てはまるケースもあるけど、一概には言えないのかも。

 

そういうキャンペーンを知って、利用することで安く済ませることができる。要は知ってるか知らないかなのかな。

 

 

あと銀座はすごいね。おしゃれな建物がたくさんあって、美術的な建物とか建築とか綺麗なもの好きんで銀座は綺麗だなと思います。何故銀座はそうなのか。やはりお金が集まるからなのかなと。お金持ちが銀座に足を運びたくさんのお金を落として言ってくれる。この額は一般人には想像がつかないような額だったりするのかも。それが好循環していって、どんどん魅力が加速的に増していってると考える。そう思うと、やはりお金が多く集まる所は魅力的になっていくのかな。

 

またなぜ銀座か?歴史的、地理的な関心も出てきた。昔は柳があったように、また昔銀座に住んでいた方と話す機会があった時、当時そのおばあちゃんが小さい時は銀座は何もない所だったのよーと言ってた。

 

たしかに、銀座シックスの上のTSUTAYAで昔の東京の写真を見たんだけど、大正か昭和初期のその写真集、とても興味深く、例えば六本木の交差点は今とは想像つかないような別世界だったし、飯倉の坂とかの写真もあったけど、様変わりしていた。

 

銀座も多分そうで、当時は何もなかった。けど、なぜ銀座は他よりもかなり魅力的な場所になったのか、それは歴史的地理的にもしくは政治的にも関連があるのかもだし、また多くの人達の努力もあったんだと思う。例えば敏腕な協力的な仕事ができる人達がたくさんいてその人たちがシナジーを起こして銀座の今を支えるような土台作りをしてきたとか。

 

しかし、地理的には坂がないことが大きいと思う。山の手の内は坂がたくさんあって目黒恵比寿あたりの坂はかなりえぐいんだけど、敢えて庶民を遠ざけるために山に住むお金持ちもいただろうけど、街は坂にはできにくい。銀座はその点坂がない。だからまずお店がたくさんできたんじゃないのかな