遊ぶしかない

まだ#ホモ・デウス読み途中というオーディオで聞いてるので聴き途中でかつ聞き流してるところも多々あるので何回も聞き直しますが、今はものすごい時代なのかなと思います。

 

ありふれてるけど、最も大事なのは自分の健康なのかなと思います。なぜなら、川の流れはどんどん速くなっていって、うちらはその流れの速い川にボートに乗っていて、オールを手放せば、すごい速さで進めるようで、つまり、急速に進化してるテクノロジーの恩恵を受けれるので、そのためには、健康なことが最も大事だと思います。


時代がさらによくなっていくのに、今目的もなくただ貯めて預金の数字が増えるためだけに健康を削って数字増やして病気になったりして、何年後にくる最高の時代の恩恵を不健康の状態で生きないといけないのつらいです。


堀江さんが99%の会社はいらないって本があって、過激なタイトルで注目を集めたり、たしかにそうだけど、99%は言い過ぎで、誇張もあるんかなと思ってたけど、99%は正確なんだなとホモ・デウス読んで感じます。


多分95%位の人々の仕事はいずれAIに置き換わると本気で思います。今例えば600万とかそれ以上の給料をもらっていて、長く1つの会社にいてある程度のポジションにいて、俺は大丈夫だ、関係ない話だなと他人事に捉えてる人でさえも置き換わると感じました。

 

3つの死活問題を人類は克服し、さらにテクノロジーによって95%の人々の仕事はAIにとってかわる時代、僕達はどこを目指すべきか、それがこの本の冒頭のメインのトピックだったかと思うのですが、堀江さんが言ってた遊ぶしかないことと、このタイトルのホモ・デウスなんじゃないかなと考えてます。まだ全部読んでないし、正解はわからないですが。


まず後者について、つまり、自分の内側にフォーカスする時間が多くなると思います。これはつまり、7つの習慣の人格主義的なアプローチにより多くの人々が回帰するのかなと思います。自分の内側を高めることと、両輪で、遊ぶことを楽しむ。

内側を高める努力を続けたら、遊ぶことを通してより多くの人々と喜びをシェアできるし、その楽しさのパイはより拡大するのかなと思います。


堀江さんが遊ぶしかないって言ってて、本当の意味で遊ぶ“しかない”んだと思います。だって、仕事がないから。AIがやっちゃってて、自分が例えば事務的な仕事をしたい、データ入力や記帳とか患者の診断とか、過去の判例のチェックとか法の抜け穴のチェックをしたいと強く望んでても、既にAIがやってくれてるからその席はない、そんな時代に未来は生きてるのかなと感じました。


それは、今仕事をしたいと強く望んで電話交換手の仕事をしたいと思っていても、機会が電話交換手の仕事をしてしまってるから、その余地が全くないように。


ホモ・デウス 上: テクノロジーとサピエンスの未来 https://www.amazon.co.jp/dp/4309227368/ref=cm_sw_r_cp_apa_5it3Bb9X701SQ