瞑想は包括的な解決方法

最近の失敗からやっぱり最優先事項は瞑想で、瞑想は自分の中で「最良」だとわかった。

それ以外の事はは多分「良」であって、運動や読書や情報収集などは、第2領域の活動なんだけど、良であって最良ではない。

最良は瞑想だと定義づけた。それは包括的な方法。一般的なイメージって瞑想は、マインドフルネスみたいな、スポーツや食事や読書など色んな行動の中の1つの選択肢に過ぎないと捉えてる。

けど包括的で、それをするとあらゆる分野の問題を未然に防げたり、解決できるようなひらめきや運が良くなったり集中力が増して情報をより吸収しやすくなったり、あらゆる所にアプローチする一石二鳥以上なんだと思います。


あとNewspicksでホモ・サピエンスの著者ハリルさんの特集あって有料会員じゃないからコメント見てたら、ハリルさんは二時間毎日瞑想してるって言ってたんですよね。

全然規模が違くてびっくりしました。彼はスマホとか使ってなくて高城剛さん的な生活してるからか、時間がたくさんあるんですかね、なんで最初から二時間は無理でも40歳になるまでには、毎日2時間瞑想するような生活に持っていきたいと思いました。

思考は現実化するで、性エネルギーの昇華について個々人自分にあった方法を見つけるように至るのが大体40歳位、それまでは若気の至りで耽溺に浸るみたいなこと書いてあったけど、瞑想が昇華の手段としての最適解でもあるのかなと考えました。

今までフットサルがその手段であって、自営業初めてから時間が結構増えた(借金も増えた笑笑)から、ほぼ毎日フットサルしてましたが。


昨日ホモ・デウス読んでたらその性エネルギーの昇華についての描写があって、蒸気機関車の原理に似てると。

つまりエネルギーを発散させないでプレッシャーをかけることで蒸気機関車は進むらしいけど、昇華についてもこの原理なのかなと。

だから軍隊はそのエネルギーのマックス
の人たちを入隊させて、性衝動を軍隊の躍進へ昇華させてると。ものすごいエネルギーですよ。それを昇華させる対象が軍な訳で。

偉大な芸術家とかってその昇華の対象が芸術だったり、音楽家は音楽の創作活動に昇華させたり、それは人それぞれ打ち込むものは異なっていて、それは千差万別で繊細に違うのかな。

英雄色を好むみたいな格言あるけど、歴史的な結果残した人達って多分その性エネルギーが半端なかったんすよね。先天的なものでもあるし、後天的なものだったりもするけど。


わかんないですが、勝手な推測ですが、空海渋沢栄一とかめちゃくちゃ色んな事業興して社会を良くしたというかインフラとか作った人達って、その膨大なエネルギーを事業に昇華させた。無駄に股からの浪費はしないで。

というか浪費しても尚も強靭なエネルギーがあったのかも。

んでまだ全部まだ読んでないけど、スティーブ・ジョブズが唯一入れていた電子書籍の、「あるヨギの自叙伝」の主人公ヨガナンダね。

彼は師匠に1日8時間毎日瞑想するように言われた。

多分ここが彼がインドの日本で言う1万円札の表紙になるようなインドを代表する偉大な人物になりえた要因だと思う。

つまり、瞑想はエネルギーをさらに増してくれる。さらに増したエネルギーでより多くの事を行う。

例えば先天的なエネルギーもそこそこの人が股から浪費を癖にして毎日のエネルギーが数値として10だとすると、この人は10の行動を起こす。

この人が例えば30のエネルギーがいる行動をするってなるとかなりしんどくなるし、やりたくない。

けど、股からのエネルギーの浪費を管理が自制してかまたは元々習慣的にしてない人は50000のエネルギーがある人がいるとする。

そうするともう1日にものすごく色んなことができてしまう。さっきの人は30の行動をやるのはかなりしんどかったけど、この人は余裕でできてしまう。なぜならエネルギーが50000あるから。


これがドラゴンボールの気とかエネルギーみたいな概念にも繋がってるのかと。


だから多分たくさんエネルギーがあるということは、より活動的に生きれるという意味ではいいのかもだけど、自制がものすごく難しい。


そういう意味で瞑想は効果的で、昇華という意味で瞑想が長年行われ続けてるのかな。


来月からシェアハウス解約して
満喫と通勤で都内行くから電車往復を瞑想に充てて、その時は音楽のみでスマホは見ないルールにしてみようと思います。