売上10億ドル達成が見えてきた「ウーバーイーツ」苦闘の歴史


売上10億ドル達成が見えてきた「ウーバーイーツ」苦闘の歴史

 

8か月前にAmazonせどり1本で3年位やってましたが、突如売れなくなり、かつ浪費して支払いが詰みそうになり、急遽ウーバーイーツ始めました。登録してからすぐに始められたので本当に助かりました。

ウーバーイーツは働き手としたら、とても色んな役割があると思います。例えば僕みたいにガチで現金が差し迫ってほしいニーズや、ダイエット目的で副業的にやったり、学生のスキマ時間や病み上がりや、退職したり転職中のつなぎとしてもいいなと思ってます。日曜日の夜締めで、翌水曜日に売上が入るので。

ユーザーにとっても無駄な時間を省けますので、配達料金を少し払ってもいい位金銭的に余裕がある人は、わずかなお金で時間を買ってるような感じです。なので、やはり、割とお金持ってる人はお金よりも時間なのか、元々お金あるのかわかりませんが、そういうお客さんが多いです。

問題は色々あると思うのですが、配達員は業務委託という雇用形態で、事故を起こした時のリスクがありますし、Twitterで度々事故った報告を見たりしてきました。


またやはり自転車で都内を走るのは危険です。僕は家族とか大事な人にすすめたいかというと、正直に言って絶対にすすめないです。なぜなら危ないからです。

若い人は特に過信してロードバイクなどでスピードを出して走ることがかっこいいと勘違いしてるのかわかりませんが、その結果事故ったり命を落としたりしてる現場を見てきました。

また僕自身もバイクにぶつかったり、目黒から白金台方面の小道の坂を降りずに登って車輪が段差におちて急所の隣を強打して下手したらワンチャン死ぬスレスレの思いをしました。

ウーバーイーツの仕事を始めて、ほんのささいな所から人は簡単に死んでしまうんだなと、初めて死を思いました。今まではそんな体験してこなかったので、考えたこともなく身近なものではなかったのですが。

ウーバーイーツの配達は何よりも安全にチャリを漕ぐことが大事だと思っていて、わずかな小銭稼ぎの為にリスクを冒してスピード出して命を落としたら元も子もないと本当に心の底から思って配達します。


新しい生き方や予防医療みたいにいつまでも健康的に130歳までは生きたいことに興味あって、ウーバーイーツをバイトと捉える人が多いですが、自由な新しい生き方の1つのテクノロジーを使ったモデルで可能性を感じてます。