【日本の歴史 6 朝日百科 】
書評というかまとめ
ヨーロッパ→日本て銀めっさ採れるらしいよ、やばいよやばいよ
↓
信長、金銀銅で貿易するか、相手ほしがってるし。ルール整えるか
堺、生野銀山掌握、原動力に
秀吉もその後続いて、日本は中国の通貨の依存から脱した。通貨の覇権を握ったから大名だけではなく、庶民も統合するに至った
堀江さんとひふみ投信の藤野さんの対談観覧してこの時代の話を少し聞きました。
何か、今の時代と状況が似てるのかなとこの本を読んで感じました。
この時代も今と同じで世界がすごく変化していった。国家とくくられてた藩を信長が天下という今で言う国として一つにまとめようとした。
そのために過去のシステムを変えて整備した。
中国に依存してた通貨も自立して天下統一するのに役立つ。のと同じように今は仮想通貨ができてる。
仮想通貨も国と国が統一するのを助けるツールなのかなと考えると、現代とこの時代似てる気がします。
織田信長の人物像について。朝廷かに力を高く評価されて高い地位を与えられたのを放棄した。そんな地位もらわなくてもサポートしますよと。
なんで、自分の利益とか地位名誉の為に行動してたんじゃなくて、こうすればもっとよくなるからこうしようと提案するような、純粋によくしていきたいと思ってたんじゃないかなと感じました