OYOというサービスローンチ、新しい賃貸の形を


【徹底解説】敷礼・仲介料はゼロ円、インド発ベンチャーOYOの「破壊力」 

 

10ヵ月前にウーバーイーツお金かつかつで始めました。毎日川越から広尾六本木恵比寿まで往復面倒だし0時までウーバーイーツできるので六本木の39000円のシェアハウスをセカンドハウス的に借りました。

敷金礼金ゼロで、見学してすぐに使えました。わざわざ賃貸仲介業者のお店に行って煩わしい契約の手続きもなかったです。

3ヶ月経ってから状況が変わり、シェアハウスいらないなとなりました。すぐに解約できました。退去する時、煩わしい手続きや余分の支払いもなかったです。

ちょっとまた川越から都内まで通勤してたけどまためんどくさくなってジモティーでずっとシェアハウスみてて、赤坂で32000円の所発見しました。またすぐ入りました。

シェアハウスのいい所は流動性が高い所です。言い換えると、小回りが効くということです。なぜなら、状況は繊細に変化して言ってるので、その都度最適化というか状況を合わせて行った方がいい気がします。

また、光熱費やネット代も含まれていて、32000円なら32000円でそれ以上上に光熱費などで固定費が出ないのも魅力です。

最初シェアハウス初だったのですが、要は慣れです。あと3年前にオンラインサロンで合宿があり、セブに行った時、6人部屋で、あれみたいな感じか、なら大丈夫だわとちょっと成功体験でした。

また住んでいてポンポン退去できます。堀江さんが皮膚感覚で嫌なら辞めるとありますが、住まいもまさにそれで、もし少しでも嫌だと思ったら次の所を探せばいいだけです。

では、実際に既存の昭和的な賃貸物件の慣行だとテンポよく嫌なら退去するができるか考えると僕はそうじゃない気がします。

なぜなら、敷金礼金など初期費用がすごくかかりますし、引越しも面倒ですし退去もいちいち面倒です。

でもシェアハウスやこのOYOというソフトバンクが出資してる今月始まってる?サービスは、シェアハウスみたいに流動性が高く住めます。

実際にシェアハウスに抵抗ある人もいるかもしれませんが、シェアハウスもマンションもあんまり変わらないかなと思います。

例えば4部屋の二階建てのアパートがあって、共用スペースが外にあります。シェアハウスの場合は共用スペースが建物の内側にあります。ただそれだけです。

でもシェアした方が遥かにしないよりも楽に多分生活できる気がします。

例えば六本木のシェアハウスなんて光熱費ネット代込みで39000円とかでしたが、極端な話あんな「六本木東京」のすぐ隣の場所に一軒家で住むとしたら3万円台なんて多分絶対に無理です。

タワマンに住んでる人も、例えば豊洲の駅近くにタワマンあって住めるけど、もしそこに一軒家買って住むとしたら多分ハードルが結構上がるような気がします。

タワマンでみんなとシェアしてるからよりエコにそこに住める訳で、シェアハウスはそういう訳で賃貸で住むよりシェアしてるから遥かに豊かに住めるような気がします。

なんで、もう昭和的なしきたりの既存の賃貸に住むとかシェアハウス経験するともったいなさすぎてなんだかなーと思ってたら、シェアハウスに限りなく近いOYOというサービスが始まりました。


実際に僕は今月から敷金礼金ナシ、光熱費使い放題で30000円という板橋区のシェアハウスのような物件に引っ越すので、先月光熱費で17000円とか使ってたのでさしあたり光熱費、ネット、賃貸は最適化できたので、これ以上はOYOでも見つからないなと思うので多分使わないですが、このサービスのような新しい賃貸のシステムがスタンダードになって、住まいの流動性が高まってほしいです。そうすれば全国津々浦々気がむくままに色々転々とした生活可能なります