高速損切りの時代

トランプカードゲームの大貧民で革命が起きて、3がエース、エースが3みたいになったように、スマホ革命以降、高速損切りがエースと思う。

けど、僕も含めてほとんど多くの人が高速損切りは簡単なことではない。なぜなら、それは変化するという事で、大なり小なりの変化なんだけれども、みんな同じような状態が楽だからいいと思う。

僕は機会があって、それが良くない場合、高速損切りして、その時は色々考えたりするけど、次の日以降はそれについてきっぱり考えない事が大事だと思う。なぜなら、翌日以降にそれについて色々考えた所でらちがあかないから。

当日でスパッと切る。けどこれは簡単にはできない。けど、これは行動の数とか打席数によるのかなと思った。

例えば1打席しか与えられなかったら、それで打てなかった場合、それ以降色々考えたりしてしまう。あの時真ん中に甘い球来たけど打ち損じてしまったとか事あることにくちくち考える。

一方で、極端な話、5万打席今までにたった人はそんなこと一々考えないんだと思う。5600打席目の甘い球がとか多分考えないのかな。、

って考えると多分打席数をめちゃくちゃ高くする事でそれがなくなるんかなと思った。まず暇だから時間があるからってのもあるんだけど、例えば僕はお酒を飲まないんだけど、1つのコミュニティで一本足打法的にスナックでもいつも飲んでて、嫌な思いをしてたとする。

けど、そこしか行ってないと嫌な思いをしてつまんな人とかおもんない人とかと正直飲みたくないんだけど、まあ、少し楽しい人もいるからと惰性でそこに行って飲んで、時にはイラつき、ストレスになり、時に楽しい思いをしたりする。

一方で、500個のコミュニティがあり、どこのコミュニティでも楽しくお酒が飲めるとする。けど、1つのコミュニティが正直おもんなかったりする。ぶっちゃけ距離を置きたいわと思ったらその人は多分そのコミュニティを高速損切り割と簡単にできる。

なぜなら、1つのコミュニティを今後行かないと決めたとしても、他のコミュニティは499個あるから、そこでまたどっか飲めばいい。

これは多分スマホ革命以降、世の中に無数にあるコミュニティに簡単にスマホで入る事が可能になった。後はそこに行く気があるかないかみたいな本人のモチベの問題だけなんと思う。

だけど、昔は多分閉鎖的なコミュニティでコミュニティ間が断絶されてたんと思う。今でもその名残は残ってるんと思う。

歴史とか全く勉強とかしてこなくてつたない知識であれなんすけど、昔は県の前に藩みたいなのがあって、その間を行き来するのが許されなかった。

例えばヤンキースに行った170キロ近いストレートを投げるど変態サウスポーのキューバの選手もアメリカに亡命してみたいなのも結構あるけど、あんな感じで亡命して他の藩にいくみたいな感じだった。

今は普通に各県自由に行き来できるんだけど、それも藩っていう1つのコミュニティで多分断絶されてた。

だけど、スマホでコミュニティの行き来が無限にできて、それは当たり前なんだけど、そうするとやっぱり今の時代は行動力だけが価値あるみたいな話をインフルエンサーの人が言ってるけど、打席数あげまくることがいいことなんと思う。

打席数低いとそう言う感じになっちゃうんよね。多分。仕事もプライベートも。まあ、もう仕事もプライベートもそういう壁はないっていう話なんだろうけど、それとっぱらって、打席数あげて高速損切り

ミスマッチ案件は9割とかがそうだともし考えたらそれについていちいち次の日以降も引きずってポジティブじゃなく考えるってことは、そこ損切りできない自分自身の流動性の高くない状況とかスマホとかデジタルとか情報が足りなかったりとか、完全に自分の責任だわ。外側は全く悪くない。自分が切れば済むんだから