無限の可能性

今日はフットサル2時間、やる前と合間の細切れの時間にひたすら股関節を振り切って柔らかくしてたから、どんどん股関節が柔らかくなって、ものすごくハードに動けたし、しかし全然疲れなかった。

 

これは純粋に良かった事で、引き続き継続したい。やはり股関節や柔軟をみっちりすると体が柔らかくなり、エネルギーの消耗がかなりなくなる。

 

最近フットサルやってなくてまたぼちぼち再開してから股関節柔らかくしようとしてて、最初の3倍以上はやわらかくなった。けど、柔らかさを数値化すると2が6になっただけで、プロのお相撲さんは100、プロバレエ選手は300だとざっくり適当に考えたら、さらに振り切ってやる必要があって、300を目指したい。

 

今股関節の柔らかさ6で前の自分に比べてこんなに動けるなら、300の柔らかさになったらどんなプレーができるのだろうかと思う。もちろん動けるのは過去の自分と比較した上での話しであって、他に動ける人はものすごくたくさんいる。

 

本田圭佑選手がもうこの年齢だから練習してうまくなるどうのとかではなくコンディションを整えてみたいな話をしてたけど、僕は本田圭佑さんはすごい人だと思うけど、そうは思わない。年齢関係なく身体的に成長できると考える。

 

イチローが43歳位のインタビューでたしか稲葉とかに、「どうして今から自分のピークが来るなんてみんな信じられなちんだろう」って言ってた。これは純粋な本音だったんだと思うし、何か取り繕った訳では決してないと思っていて、僕も本気で自分のその成長の可能性を信じてる。

 

どんどんうまくなる自分がいる。完全にフットサルを楽しんでいる。いくらやってもやりたい欲求が込み上げてきて、全身全霊で楽しみながらうまくなるためにやる。

 

三浦知良さんやイチローは可能性を模範的に提示してくれた。イチローは44とかまでバリバリ現役で衰えも身体的にも出場機会は減ったものの見られなかった。考えてみるとその後の人達は40歳でまだプレーしてる人達が結構いる。また90年代後半、坪井、高橋由伸小林幹英川上憲伸と大当たりの年があったけど、あれなんだったんだろうと考えたら、イチローの存在が大きかったような気がする。

 

圧倒的なバッターがいるから、その技術レベルの基準が引き上がったんじゃないかなと。その点でそう思った。

 

 

だから、僕もそういう風になりたいです。これは純粋に。50歳になっても60歳になってもこんな60歳見たことないわっていう位フットサルの技術も卓越してて、かつものすごく動き回れて若々しい。そんな20代のような動きをする60代の僕を見て、自分もそれくらいできて当たり前というイメージを縁する多くのフットサルする人達に植え付けたい。それは言葉とかではなく。

 

何何するのいいよとかアドバイスをする立場に一生なくて、一生インフルエンサーから学び続ける立場だから、そんな言葉でアドバイスするようになった時点で僕は自分の人生終わったと考えてる。言い過ぎかもだけど。けど、色んな試行錯誤を繰り返して、その60歳以上でめちゃくちゃ動ける可能性を示したいです。