お金の形


なぜ、お金にまつわる漢字には「貝」がつくものが多いか、知ってた?(齋藤 海仁) | 現代ビジネス | 講談社(1/4) 

 

なんか今から貝殻の使うってなったらもう現金から貝殻に多分戻れないと思うんすよね。作るのもたくさん生産するのも大変だし。紙幣なら大量に刷って製造できるけど、貝は中々製造難しいんじゃないんですかね。その点紙幣は合理的だったのかな。

貝殻持ってったら財布パンパンになりますし、結構携帯するのしんどいですよ。割れたりもするんじゃないですかね?割れた貝殻は取引に使えませんとかなったら携帯も慎重になるかもです。


多分仮想通貨をデフォルトで使ってるパラレルワールドに住む、時間概念で言ったら「未来」に住んでる人達は、時間概念で言う過去に住んでる現代の人達の現金とかのお金を使ってる人達に対して、僕達が貝殻をお金として使ってる人達に抱いてるような感じで見てるんだと思います。

なんか堀江さんとひふみ投信の藤野さんの歴史漫画の対談観に行った時、日本は昔お米を取引してたんだけど、南米かどっかの影響で、お米から貨幣に変わったってのを学びました。

当時の米で取引してて米の利権者は紙幣になったら自分達が甘い汁吸えなくなるから抗ってのかな。

結局高城剛さんが言ってた変化は外圧からって感じなら、お金が変化するのもそういう外圧が生じて、例えたらぬるま湯が一気に激アツのお湯になって、「熱湯コマーシャル状態」になったらお金の形も自然に変化していくのかな。頑張って変えようとかじゃなくて必然的に変わっていく的な。