走りながら改善していく。最初から綿密な計画をたててではなく。
今年について、5月にAmazonが突如売れなくなったから、急遽ウーバーイーツやった。やってから半年。やっていく内に、交通費がないこと、社会保険を払うことがネックだとわかった。
やってみてはじめめわかることがある。やってみないとわからない。だから最初から計画することはそんなに意味は無い。
あと少し交通費と社会保険が大きな支出になってて課題。交通費は25000円位はかかるし、社会保険は年金が32000円、健康保険は20000円位から適当に書くけど。保険は変動する。
だから、走って課題が見えてきて、見えてきたらその課題を解決するにはどうしたらいいかを考える。
その連続なのかな。常にやりたいことを優先してそれをやる。走り続ける。そうすると、課題が浮き彫りになってくる。要はやりたいことをやって、行動、チャレンジすると、同じように課題が生まれて、そこで1度失敗する。
だから、やりたいことをやること、新しいことを挑戦することと課題が出てきて失敗することはワンセット。
逆に失敗してないってことは課題にぶつかってないことだから、それはうまくいっていることだからいいことのように思えるけど、僕はそう思わない。
なぜなら、チャレンジしてないことの現れだから。つまり、同じような行動の繰り返しをしている。
そんな訳で、社保完備で交通費もあるバイトをしつつ、ウーバーイーツもやる。
バイトも社保完備交通費ありの所で、何個かやる。なぜなら、１個微妙ならやめて、もう一個のバイトで社会保険を入ればいいから。
1つだと安定しないのかなと。つまり、足元見られる。そこに依存してるから。
例えばサービス残業があったり、さらにサービス残業で給料でなかったり、職場が働きにくかったり、自分が皮膚感覚的に嫌なことがあったら秒で辞められない。
でも、例えばバイトを4個くらいやってたら、１個社保完備のバイトしてて、皮膚感覚的に嫌なことあって辞めたかったらすぐ辞めて、違うバイトで社会保険入ればいい。
4個バイトしてて１個辞めたから、3つになるけど、またインディードで社保完備のバイトを探して、週2とかで小さく始めればいい。
ウーバーイーツは業務委託で社会保険や交通費や使うものも全て実費なんだけど、バイトでデリバリーだと交通費出るし社会保険も入れる。
同じ自転車こぐならそっちの方がはるかにいいかなと。
という訳でファインダインという、銀のさらとかやってる会社の自転車のデリバリーバイトの面接しました。
週20時間月88000円以上働けば社会保険入れる。それで80000円位で月生活できれば週20時間働けばいい。
例えば土日10時間自転車こぐだけでそれはクリアできる。あとは支出を切り詰める。
そうすれば土日20時間以外の時間はフットサルしたり、将棋さしたり、情報収集したり、アウトプットしたり、自分の好きなことができる。
それはスモールベーシックインカム的で。自転車漕ぐのは運動で自分の足腰を鍛える長期的な自己投資的な意味合いがある七つの習慣でいう第2領域の重要な活動として捉えていて、それは仕事というか自己投資。
それを週20時間自己投資をしつつスモールベーシックインカムをゲットできる。
やっぱ社会保険がないってのは相当ネックですね。3年Amazonで自営業で転売ヤーやりましたが。たくさん稼ぐと社会保険も比例して増えてきて、払えなくて詰むっていう。まあ勉強になりしたけど。失敗して。
なんで、そこまで働きまくって稼いでも、結局税金とか社会保険とかも増えて何やってるんだろ？ってなるし、そんなに実はお金はいらない訳で。
なぜならフットサルなんか4時間1000円以下で都内はざらだし、将棋は無料だし、情報収集はスマホでタダでできるし、WiFiは家やセブンイレブンでタダだし。
ものすごく稼いでいる人からみたら僕が前の自分より多く稼いだっていってもたかがしれてるというか、そういう人達は何万倍も僕より稼いでるんだろうけど、そんなたかが知れてる少しの稼ぎを増やすために、しかもそれは稼ぐ必要も実はないのに、健康をすり減らしてまで働くのってどうなんだろうって思います。
労働が美徳がデフォルトの世界なら、15時間働くこと、そこで成果をだすこと、社会的に認められることは真で、可視化できる資産や大きな家や車をその稼ぎでかってってのは最もだと思う。
じゃあ遊びが美徳っていうのがデフォルトな世界ならどうだろう。遊びまくってるだけがかっこいい。長時間遊びがクールだと思われてる。そしたら、そんな資産や社会的な名声なんて黒帯じゃなくてただの紙くずな訳で、僕はそんな世界に生きたいので、もし不自由になってまでそれを求めるならそれは要らないのかなと。
もし遊びまくってて二次的にそういうのがもとめてなくてもやってくるならいいですが。
