実家のご飯は尋常じゃない位うまし

帰省。2020/1/19

 

 

かた焼きそば尋常じゃない程うまかった。

 


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パリパリの下の麺の食感と、よく染みた白菜の柔らかい食感を一緒に食べて合う。

 

 

大納言小豆のおしるこも圧巻だった。


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深みがあった。北海道産の新豆らしい。小豆は10月頃に収穫されるらしく、新豆はそれ以降に流通されているもので、普通のと値段はあまり変わらないけど、新豆を選ぶらしく、なぜなら固くなってしまうからと。よく実家にいた頃からおしるこは作ってくれて、遡ると、幼稚園入る前から、川越から小杉のおじいちゃんの家に頻繁に一人で電車で遊びに行ってた時におじいちゃんがいつもおしるこを作って待っててくれた。生粋のおしるこ大好きな人なのである。今回のおしるこは過去のそれと比較して圧倒的に深さがあった。「シュガーシュガー」してる甘さというか、白砂糖みたいな甘さとはまた何か違う、大粒の小豆。北海道はすごい。。

 

 

 


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銀杏ときんぴらと枝豆の天ぷらは銀杏は苦かった。とても銀杏の天ぷらは珍しいらしく、作る手間も色々とかかるらしい。

 

 

ちょっと自分にはまだ未熟で合わなかったものの、父親は苦くてうまいと、きんぴらはうまい、枝豆の天ぷらも初めてもまあまあ。さといもは柔らかく角のなくすごくうまかった。川越と言えばさつまいも🍠、という印象が埼玉県民にはあるかと思うけど、今は実はさつまいもではなく、さといもらしい。地元の農家の人とかは薄口の出汁に浸して食べてるとの事で優しい味だった。

 

 

 

今後Pythonプログラミング独学しつつ、毎晩ワンコインのフットサル生きつつ、自転車配達で運動しつつ、赤坂日本橋港区の飲食店で調理補助も検討しています。なんでかというと純粋に料理を覚えたいからです。週2で四時間とか無理なく。西麻布の飲食店で皿洗いから入って、スキマ時間に色々簡単な料理人の誰でもできる手伝いしてたけど、包丁の切り方とか色々勉強になったから。わくわくしたらやる、わくわくしなければやらない。稼げるからやる、稼げないからやるとかじゃない。もはや時代は生活コストが尋常じゃない位低くなったからね。このスマホブロードバンド時代に。みんなは社会通念の型にはまって生きてくけど、僕は僕でそんなんかんけーないし、自分の空間生きたいです。