股関節

フットサル2時間。今日うまい人ばっかだった。うまい人がたくさんいてうまく行かない方がイライラするけどもっとうまくなりたいと思うからいい。

ずっと股関節柔らかくしてた。最近フットサルやってなくた股関節すごく硬くなってた。ただ思いっきり痛いぐらい振り切ってストレッチすると体全体が弛緩して、少しのエネルギーでたくさん動けるから、柔らかくするに越したことないと考えてる。

例えば、50m走るとして、股関節のストレッチを全くしないで硬いまま走るのと、ものすごく振り切って超絶痛いくらい股関節ストレッチやってから走るのだと、前者は数値で現したら、100エネルギー必要なんだけど、後者は30ぐらいでいい。ざっくり見積もって。体感として。

だから、柔らかくすれば柔らかくするほど、より、たくさんコートで走れるようになる。なぜなら、体力の消耗が全くしないから。

なんで、年齢と共に体力が落ちるとか走れなくなるというよは多分違うと思っていて、やらなくなると走れなくなるけど、股関節を柔らかくすればするほどもっと走れるようになる。

多分フットサルって走れるに越したことはないんすよね。例えば攻オフェンスしてからすぐにダッシュでもどってディフェンスに戻れるから。走れなくて戻れなかったら、残りの3人以下でディフェンスしないといけなくなる。

将棋もディフェンスの駒がたくさんあった方がより有利に守れると思うんですよね、当たり前すが。矢倉だって3枚あればしっかり王様守れるけど、一枚でも欠けるとかなりもろくなりますよ。

あと攻撃の時もたくさん動けた方がより有利に攻撃できます。つまり、股関節をマックス柔らかくする準備をしてると、よりフットサル楽しくできるんですよね。体が柔らかくてリラックスしてればいいプレーにも繋がりますし。

例えば野球でも遠投をする時に、思いっきり股を広げて投げるのと、硬くてあんまり開かない時だと飛ぶ距離違うと思うんですよね。バッティングでも踏み込む時に股関節が柔らかくて強く踏み込めれば踏み込むほどいいスイングできて、だから逆にキャッチャーは踏み込ませないように強打者とかにはインハイに投げる訳で。

なんでプロの体操選手やバレエ選手みたいな尋常じゃないレベルの柔らかさを目指したいと考えてます。それが100だとしたら、今3ぐらいの柔らかさです。

50くらいになってケガなくフットサル続けて尋常じゃない股関節の柔らかさにして、あのハゲのおっさん50なのにとんでもなく動けるパないわってのを目指します。