アトレティコ・マドリードとユベントスの試合観てました。
一瞬のスキでガラッと流れが相手に傾いたり、何ミリ、1度とかの精度の違いが効果を大きく左右すると感じました。
例えば後半終了間際、アトレティコ・マドリードが2点目取ってから前線でボール回してたんですが、イージーにボール取られてからユベントスに流れが行きました。
その後ゴール前のファールに繋がって決定機ありました。
あとロスタイム、ロナウドへのクラスも決定機でしたが、クロスが微妙に強くてロナウドが合わせられなかったです。
アトレティコ・マドリードのプレスは連携してて効いてました。後半になるにつれて、ややプレスは減りましたが、効果的なケースでスイッチ入れて、まず最初の前線の選手がプレスして詰めてから、次にボール行く選手を予測して絶妙なタイミングで次の選手も詰めて、の連続でディフェンダーは前に放るしかなかったりして、ボールを奪ってました。
またそうすることで、後ろに戻すと詰められるので、ユベントスが後ろに戻す選択肢を牽制する効果もあったと思います。
ユベントスはアトレティコ・マドリードの守備が良かったのか、中盤のパスは回せてましたが、ゴール前での攻撃の連携がなかったように感じました。
アトレティコ・マドリードは全体的に運動量も豊富で、やはり走れるに越したことはないなと思います。
個人的にはやはり足裏とパスの精度、視野の広さと選択肢の速さ、守備と股関節の柔らかさを良くしていきたいですし、いい雰囲気でいつもやるにはどうしたらいいか考えていきたいです。
試合に出るとかじゃなくて、あくまでも楽しむ優先のフットサルが好きなので、過度なプレスは全くいらないです。
かといって全く守備をしないとかではないですが。
今日のフットサルが楽しみですね!