スマホ時代はマッチング時代に

昨日とあるイベントに参加したんですよね。そしたら参加費2000円です。って事だったんですよ。あれ?って違和感を感じましてまずこの時点で皮膚感覚で違和感感じたらポジションを取らないってのを徹底してようと思ってるので、今後は参加しないの確定しました。

なんでだろうと思いまして、たしかに告知にも1000円~1500円に収まりますって書いてあって、そうだよね、しかも20人もいるから1000円位だろとざっくり感じてたんですよね。

それでなんでかわからなくてとりあえず自分で考えて、まず青山運動場の使用料検索したら、照明代込みで13200円だったんですよね。

それを20人で割るわけだから、1000円いかないのになんで2000円なんだろうと思ってわからないから聞いてみたんですよ。

そしたらグランド代にもガソリン代、タクシー代、駐車場代、グローブレンタル代とかかかってるっていう返答が来まして、へーなるほどと思って、とりあえずまーいーやと思い自分が取ったスクショ念の為グループに貼っておいて、そのままグループ退会したんですよね。(てかぶっちゃけとあるサロンでメッセンジャーのグループ作ったりするの本来禁止されてるんですけどねwwまあどうでもいいですが)

そしたら主催者の人から個別で「なめたことしてますね」ってメッセージ来まして、ん?普通に純粋になんで2000円かわからなかったから内訳純粋に確認しただけなんですけどって思ったんですよ。

そんな感じで、なめてるなんて言われたんで、じゃあサロンのグループで公の場所で収支の辻褄あってるかどうか議論しましょうかって言ったらなぜかブロックされまして、まあブロック自体はとてもいい機能なんでむしろ積極的にブロックしあうのがいいとは思ってるのですが。ミスマッチなので。


まあとりあえずなぜか意味深にブロックされたしサロンの中でディスカッションするのはめんどくさいし控えたんですけど、気になったのがその後の飲み会が3000円だったんですよね。

僕は行かなかったんですが、今3000円で本当に飲めるのかなとまず疑問に思ってしまいまして、これ2000円って多めに取って飲み会に補填してるだろとか勝手に思い込んで邪推してしまったんですよ。


例えばフットサルとかで公共の体育館とかしゃなくて、会社が運営してる施設とかでフットサルするとして、コート代が結構高いし、かつ人数が集まらなかったとしたら、一人あたりの参加費は高くなるのは致し方ないことだと思うんですよ。

けどなんか飲み会3000円とか異様に安くて、まさか「一休」とか280円居酒屋とかなんかなとも思いましたが、補填疑惑が頭によぎってもやもやしたんですよね。

もうどうせ行かないしもやもや思い込んでて行けないからちゃんと確認しようと思ったらなめてるとか言われまして笑笑


しかもなんかそのイベントは赤字なんで参加費の事は文句言わせません!みたいなこと言われたんですけど、ぶっちゃけ赤字かどうかなんかうちら関係なくないですか?なんなら飲み会も3000円かかる所4000円とか取ればわかるんですよ。

参加費が1000円行かない所2000円取りましたが、飲み会も1000円多く取って赤字の補填してますとかなら。それならすごく腑に落ちたんですけど、なんか1000円多く払っておいて飲み会に当てられてるって考えて、かつ「なめてる」とか言われたら非常にムカついてきまして、そんな事を言わなければグループ退会して、しれっと次回以降は参加しないっていうふうにしようと思ったんですけどね。

1000円位払えよって言うならじゃあ例えば退去代に30万ってふっかけられて本当は2万とかなのに、何も疑問も感じずに確認せずに払いますか?

それって金額の多寡の問題ではないんだと思います。しかも言ったら彼らの1000円は紙みたいなもんかもしれないですけど、こと「ワーキングプア」の僕からしたら1000円って結構大きくて、ウーバーイーツの配達3件やってやっと1000円いくかっていう感じなんですよ。

1時間やって3件って中々ならないですよ。つまり1時間は自分の時間をドブに捨てたと同じなんですよね。

そら僕も港区女子みたいにパパがいてタクシー空気吸うみたいに紙感覚でお金使えるんならなんにも言わないですけど、ケースが違うんですよ。


そういう訳で皮膚感覚で違和感感じたんでもちろん今後行くことはないですし、そのブロックされた人とか周辺の人とつるむ必要は全くなくて、なぜならミスマッチしてるからです。


昔は閉鎖的な学校のクラスみたいな感じで、ミスマッチして波長が合わない違和感感じる人達ともなんとか付き合わなくては行けない時代だったんですけど、今の時代はもはや違います。なんでお互いブロックしあって距離感とって関わらない方がお互いの時間の節約になってすごくいいんですよね。

絶妙にマッチングする人や環境やイベントはいくらでもスマホで探せますので、無理に合わせる必要なんて全くないです。