デュアルライフ

今の結婚とか定住とか所有することとかって農耕始めた以降に始まったシステムで、その名残をそのまま、ただ、過去の人達が当たり前にやっていたから、当たり前のようにそれを受け入れて、同じようになぞってるだけな気がする。

けど、単なる名残で、例えば今農耕してる人はほとんどいなくて、ほとんど機械が農業作物作っていて、だけど、農耕がワークするために作られたシステムは採用してる。

これ例えばゴルフやるからゴルフクラブというツールのシステム採用したんだけど、競技がテニスに変わったのに、依然としてゴルフクラブでテニスしてるみたい

時代変わったらシステムも変えてもいいはず。

高城剛さんが魅力的な場所は流動性が高いって言ってました。

僕は新宿や渋谷は都内で最も安い漫画喫茶や最悪24時間のマック100円で夜を過ごせること点から、流動性が高いので魅力的でもある証拠なのかなと思います。


日本と考えたら、みんな流動性が高くなると、高城剛さん言ってるように魅力的になるんじゃないかなと思います。


長い歴史から見たら定住することは非効率だったり、自然な形では実はないのかもしれないです。しかしそれは今は常識的で当たり前で、みんなが当然のように定住してるから、全く疑うことはないです。


定住ではない点々とした、言ったら他拠点生活、デュアルライフのメリットは、堀江さんが言ってる、「皮膚感覚で嫌だったらやめる」を高速回転できるということです。

例えば、引っ越したら隣が僕みたいなキチガ〇がいたとします。そしたら、数日様子みてすぐに違う場所に引っ越せます。

また時代の変化は爆速で、繊細に日々変化している状況に適したベターな環境にいられます。


たとえば、六本木で仕事をしていたので、六本木のシェアハウスいましたが、横浜に転勤や新しい仕事決まったので、横浜のシェアハウスに移ったり、こまめにできます。


それが慣れると、住んでいる所に依存せずに次の仕事を考えることができます。


例えば成増に住んでたら都内周辺の転職を考えます。小田原にものすごくわくわくする仕事があっても、通勤が遠すぎるので断念してしまいます。

けど、他拠点生活になれると、小田原のシェアハウス住めます。


そこで家持ったりするとまずそれができなかなってしまうので、自分のやりたいことが、家から通勤できる所に限られてしまいます。


シェアハウスは初期費用がゼロの場所がほとんどですし、退去の際も費用かかりません。なので自由にその時々に応じて、住まいを変えることができます。