熱いですね。ウーバーイーツやってましてまだご飯食べてなくてちょいちょいふらついてたんでご飯食べようと。
ときわ台の満州いこうと思ったんですが、途中にマイカリー食堂通るから、気になってたんで行ったことないんでこっちいこうと。今後の為にも。
多分、認知度高くないんですよね。
最近知りました。へーって。興味しかなかったというか、俄然興味が湧き上がってきました。松屋大好きなんですよ。
松屋については簡単に要約すると、洗練されたオペレーターで既存の松屋だけじゃなくてカレーや最近だとステーキ屋とかまつのやで揚げ物とか、その分魅力的な価格でお客さんは食べてますと。つまり、企業努力で再投資やあらゆる改善して無駄を削ぎ落とされて洗練されていってることで、それが競争力になってるんですよね。ん?ならまつのや行くわ、マイカリー食堂行くわと。安くて上手いから。クオリティが高くて基準を引き上げてると考えます。そうすると同じ業態の努力してないライバル店は競争力がないので、競争に負けてしまいます。僕はだけど競争力を失いやがて閉店されてもそれは役割を果たしたんだと思います。それに代わって松屋が洗練されたオペレーションで役割を果たす。つまり、新陳代謝というか全体最適としてはベターなのかなと。
ここから結論です。
「リピ確」です。
もっと言うと、「マイカリー食堂もっと色んな所に作って欲しい」そう思いました。
僕松屋でも大抵カレーなんですよ。端的にいうと速いお腹満たせる味噌汁で塩分、水がぶ飲みと短時間でウーバーイーツのニーズを満たせるんですね。さらに待機にもなります。食べてる内に鳴りますので。
松屋の380円のカレーと比較して、僕はカツカレーを食べてみました。
なんでこれにしたかというと券売機の上に大々的に広告してたからです。美味いに決まってると僕はそこで考えました。中途半端なものをそんな1番目立つ所に大々的にアピールしますか?それだけ自信がある裏返しなんじゃないか?そう仮説立てたんですよね。
なんで検証ですと。実験思考。550円なんで1回微妙でも次食べなければいいじゃないかと。
店内はカウンター10席程、その椅子の後ろに対面の2人用のテーブルが3席程。
7分程で来ました。もう構成とか考え無しで書きますが、まずルーですよ。うっまと。松屋のカレーはモノトーン、マイカリー食堂のこのカレーはグラデーション、層が3層ぐらいありましたよ!高さが。高さがでるとこんなにカレーうまいんかと。
そんでカツがサクサクなんですよ。スプーンで切って食べれるのも結構重要でしたね。中々切れなくてカツでかいの1口とカレーかきこむみたいなアンバランス性もなく、めちゃくちゃ優しい☺なぁと感じました。見城徹さんの他者への想像力の世界ですよ。
松屋の380円のカレーと比較してこれは550円です。
「わずか170円追加するだけでこんなに高さでるの?なら170円追加するわ」
こう思いました。多分多くの人もそう感じると思います。もちろん170円ケチって松屋のカレーでも全然問題ないです。マイカリー食堂中々ないですからね。
しかしながらこと板橋区の板橋本町のあの交差点にいるなら松屋のカレーかマイカリー食堂かならマイカリー食堂1度行くおすすめします。
種類も豊富。辛さも調整できます。
テイクアウトと事前オーダー電話とかでできるみたいですね。事前決済とオーダーアプリとかでできればいいのにな。