プロ目指すアスリートが高校大学行くのがアホと思うたった1つの理由


アンス・ファティ、トップチームデビュー

 

16歳でバルセロナで試合に出場したアンスファティ

 

 

 

サッカーだけじゃなくて野球とかもなんだけど、ガチでプロ目指す選手こそ既存の高校や大学なんて必要ないから行かなくていいと思う。プロ行くのに効果的な何かがあるんならそうすレバいいんだろうけど、夕方まで必要ない勉強して時間潰すなら、その分練習やってた方がいいと思うんだよね。野球力入れてる高校なんかは例えば午前だけ授業受けて午後から部活みたいなのもあるのかもだけどむしろそれすらいらない。なぜならスマホで勉強できるから。知ること学ぶことはTwitterでもニュースアプリでもユーチューブでもいくらでもできるから、わざわざ通学して学校の机に座ってとか下さいもはやナンセンスで大学行くのも研究者とになるとか頭のいい人除いてほとんど無駄だとわかったら受験するための勉強も意味ないよね。そもそもサッカーでプロになるって決めてるから大学受験なんかしないから普段の授業も必要ない。それならサッカーうまくなるためにお金とか時間とかエネルギーすべてサッカーにフルベットしたほうがいいよね。例えば落合博満さんなんかはみんなと同じような高校の部活生活たしかしてなかった。特に目的がない人達は無駄にみんなと一緒で私立高校行って無駄金払って親に迷惑かけて無駄に大学行くために塾行ってFラン大学で遊ぶために毎月10万とか学費払って遊んでとかやるんだけど、サッカー目指してるならそういうみんなと画一的なことやらなくても、サッカーでプロになるのに効果的なことやればよくて、高校大学は多分お金の無駄でそんなに効果的じゃないはず。中には恵まれた施設あって優秀な指導者がいる環境とかもあるんだろうけど。あと高校大学入ってスポーツやると環境とか指導者に恵まれないと悲惨よね。なぜなら流動性が高くないから。ものすごく初期費用かけて入学して例えば早稲田大学スポーツ推薦でサッカー入ったら中々辞められない。背負ってるものがあるから。例えばそのケースで授業料とか免除されてたら尚更辞められないと思う。早稲田大学っていうブランドも失うし授業料免除という美味しい条件も失うから。だから実はそういうインセンティブってもらうことってすごく美味しいように思えるんだけど、何か高いポジションが高ければ高いほど失うことを怖れてポジション解消するのがかんたんじゃなくなるから、流動性は低くなるはずなんだよね。けど例えば流動性がものすごい高い状態だったら、指導者と絶妙にマッチしなかったり、環境が微妙だったらそのポジションが解消できるんですよね。そんでまた違う環境にいって試す。トライアンドエラーなんだと思うんですよ。それでほとんど多くのケースは絶妙にマッチすることなんてほとんどなくて、大体マッチしないけど妥協して小手先でなんとかするみたいなアプローチなんと思うんですが、そもそも現代ってガチャ回し放題だと思うんですよね。トライアンドエラー高速回転させてガチ回し放題でたくさん回しまくった方が得なんですよ。だから、既存の高校大学で部活することはガチャ回しまくれないけど、そういう組織に入らなければ割と色んな環境に飛び込んだりできると思うし、微妙なら違う環境で練習するとかできると思うんですよ。そんでサッカーの才能あるけどあんまり実はやりたくないって人は授業受けるふりしてスマホ見てるとかでいいんですが、純粋にサッカー大好きならそれだけやってればいいのかなと。楽しいから。それで数学と歴史がすごい好きだとかなら受験勉強ハックするような学校の授業じゃなくて、それの動画とかサイトとか本とか多分山のようにあって、セブンかスタバかマックなんかでWi-Fi無料だから動画もサイトも無料で見れるし、本なんて図書館でいくらでも読めるし無料で借り放題。私立の高校は月何万か知らないけど高い、それと大学の月10万まで払ってサッカーやるとか本当に無駄と思う。三浦知良さんとレアル行った久保選手とかこの選手とかここのへんの通った道ベンチマークした方がいいと思うんですよね。サッカー選手って。