麻布十番の本屋で渋沢栄一さんから学んだたった1つのプラットフォームについての「お話」

麻布十番の本屋で渋沢栄一論語と算段も立ち読みしたんですけど改めて過去のそういう人たちが豊かなプラットフォームを作ってくれたおかげで僕たちはその上に乗っかって豊かな生活をできるんだなっていう風に思ったんですよねたぶんそういう歴史的に名前を残した人だけじゃなくてものすごく多くの人たちのおかげで豊かな社会の上でおかげさまに生きれているわけなんですよそれでその本に書いてあったのが明治はとにかく激動の変化の時代だったっていう風に書いてあったんですよね要するに社会がすごく不安定な中に渋沢栄一は生まれたんですよそれも一つのカレーを偉大にした条件の一つなのかなっていう風に思えましたどういうことかって言うと既に今みたいな豊かな時代だったらさらに豊かにしようっていう考え方は必要性がさほどないからなかったんだけれども当時はものすごく試写会が不安定な時代だったからこそ必要性があったからそういう社会を良くしようっていう強い接合があったからそれに行ったったんじゃないかなっていう風に思ったんですよねだから当時はものすごく良くするためと言うかとにかく変化がすごい時代っていうのがそうなったのかなって思うんですよね

それで多分ハードとソフトの面でよく知って行ったのかなっていうのに思ってよ彼はものすごくたくさんの事業に携わっていて帝国ホテルとか銀行とか名だたる大企業を作ってきたと言うか携わってきたんですけれどもそういうハードな面と平行して論語っていうソフトな面で社会を良くしていくっていう風なアプローチをとったんじゃないかなっていうふうに思うんですよね

 

それは多分自転車の両輪みたいな感じで片方だけでは良い社会は成立し得なかったんじゃないかなっていうふうに思うんですよね例えばお金だけがすごく豊かになってものすごく立派なホテルとか商業的な建物とか国民も所得がものすごく増えて豊かな生活になっていたみたいなそれだけでは多分ダメだったと思うんですよ多分論語っていう7つの習慣でいう人格主義的なアプローチ原理原則に基づいた長期的な繁栄の礎となる原則をベースとしたソフト面でのアプローチがあったからこそ明治以降の繁栄の基礎にそれがなって繁栄してったんじゃないかなっていうふうに思うんですよね

だからなんで渋沢栄一が今の時代に一万円札になったかっていうのはすごく興味深いなっていうかそこら辺を張るの人生とかやってきたこととかを徹底的にリサーチして学んで考えるって言うことも僕は個人的には興味があることなんですよね

 

それで要するにプラットフォームを豊かにする事って言うが無料すごく個人的には興味があるし大事なんだなっていう風に追加しました僕達は多分既に生まれた時からものすごく豊かなプラットフォームの上に生まれ育ってきたわけだからそれが当然のものとして捉えてしまうんですけれども渋沢栄一の本を読んでると実はそれは当たり前のことじゃなくてさこのそういう人たちの努力とかのおかげで成立してるんだなっていう風に思ったんですね

 

その上で何かしらの個人的な金銭的な利益とか個人的な利益を追求するっていうのはものすごく履かないことなのかなっていうふうに僕は思いましたなぜならばそもそもその豊かなプラットフォームが成り立っていなかったらそういうものは得ることができなかったわけだしそういう豊かなプラットフォームでなければそういうものを得たところで全く履かないものだからなんですよねそういうわけで金銭的な個人的な利益とかをそれだけを追求する事っていうのは全くもって個人的には意味がないことだなっていう風にすごく快感したんだね

 

なんで結局そういう利益が目的となってしまうのは全く意味はなくはないと思うんですけれどもパスカルのユース胸を舐めるみたいな状態だと思うんですよものすごく味気ないことだと思うんですよね

 

何で豊かなプラットフォームを作るにはどうしたらいいかっていう風に考えた時に必ずしも大企業に勤めたり組織止めたりとか今までの方法ををなぞる必要は全くないと思うんですよなぜならば今は SNS とかスマホとかテクノロジーの力を個人が自由に使うことができるようになったからなんですよね例えばセブンイレブンの深夜問題も結局 SNS を起点にそういう問題が表になって現れたと思うんですけれども今まではそういうアプローチをする方法がなかったんですよねだから何かしらの組織に属することによってそういう問題点とか課題があった場合にその組織に属してそこのリソースを使うことで解決するみたいな誤報があったと思うんですよなぜならば組織は様々なリソースを持っているわけだからそれを活用した方がはるかにそういう社会問題とかを解決する旅にはスムーズに比較的行く時代だったからなんですよね

 

でもそういうリソースって今多分そういう強力な組織に属さなくても個人がものすごく低コストで使えるような時代になったと思うんですよ

 

それで新卒から9年ぐらい介護の仕事をやってそのプラットフォームにいたんですけれどもそこから退職してせどりを始めて Amazon のプラットフォームを借りて仕事にするようになったんですけれども同じような作業量でもプラットフォームを変えただけで全く口臭が変わったんですよねなんでかって言うと Amazon のプラットフォームっていう良質な土壌の上にビジネスをしたからそこから恩恵を得ることができたと思うんですよ要するに良い土壌で何かをやればいい結果が出やすい子悪い道場で仮に何かをやった場合に悪い結果になりやすいっていうことだと思うんですね一概に言えないんですけれども

 

 

その経験からすごい思ったのがプラットフォームによってすごく変わるんだなっていう風に思ったんですよイープラットフォームの上に乗っかれば流れの速い川にボート乗っけてオールを手放すだけで流れがめちゃくちゃ早いからそういう感じだと思うんですけれどもだからプラットフォームを良くするっていうことはものすごく大事なのかなっていうふうに思うんですよね例えばスマホFacebook とか Instagram とかいろんなサービスがあってプラットフォームのサービスでたくさんあると思うんですけれどもすでにそういうサービスって日々改善をものすごいスピードでして言ってるんですよねだからいいプラットフォームになっているからより魅力的なサービスになっていくからたくさんの人たちがそのサービスを使うことによって使う人がたくさんいればもっとたくさんいろんな人が参加するみたいな好循環が生まれると思うんですけれども要するにプラットフォームをよくしって言ってるから長期的な繁栄があると思うんですよ

 

それで多分歴史を学ぶことで過去のそういう人たちがどういう風に豊かなプラットフォームにして行ったのかみたいなそういうアプローチが分かると思うんですけれどもたぶん渋沢栄一は一人一人に押し付けがましく説教をして回ったような人じゃないと僕は勝手に推測したんですよね彼の存在自体がものすごく模範的なもので彼を見ることによって多くの人たちが自分から自発的に彼のようになりたいっていう風にそういう影響を与えていったような人だったんじゃないかなっていうふうに僕は思う