Amazonの「置き配」は最適解。再配達問題の解消とますます高まる配達のニーズに効果的な方法

 

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191117-00020576-mimollet-ent

 

せどりで約四年位川越でやって少なくとも5000から8000件は荷物受け取りましたが、全て玄関の前に置いておいてもらってました。盗まれた事は一度もありません。再配達なし、毎回の「チャイムを鳴らす、奥から出てくる、挨拶、サインする、手渡し、余計な気遣い」の行程、全部カットできました。ざっくり8000件、もし全部手渡しという今までの単なる名残でやってたら四年間で一回数分とかであっても合計だとものすごく時間とエネルギーの僕にとっても配達員さんにとっても節約になりましたし、再配達もゼロ。

2年くらい前に堀江さんのメルマガで受け取りマッチングシステムあって、とあるサロンでやりましょうってなって少しやって結局頓挫したんだけど、再配達問題が結構深刻で、個人的には玄関前に置いておいて下さいでこの問題は解決してるんだけどねとは思ってたけど、コンビニとかスーパーの受け取りボックスよりこれが多分最適解と思うんですよね。

それでNewsPicksとかでもこういうニュースになると決まっていつも「盗難がー」とか一回もポジションとってないのに盗難厨が湧いてくるんですが、それで確信したのは、「一回もポジション取ってないのに言うのは無価値というか無駄」と思ったんですよね。全く的外れな感じなんで。

だから後は浸透するにはどうするかで、マジックワード的なのはどうかなって思ったんですよね。

例えばクールビズって小池百合子さんが言っただけでみんな夏場涼しい服装になった。それは言っただけでパラダイムシフトするコストはほとんどかけてないみたいな話。

同じように置き配=クールみたいなパラダイムが浸透するにはどうしたらいいかで、マジックワードとかどうですかね。


これはウーバーイーツにも言えることで、配達員がピックアップもお客さんへの受け渡しも本来は自動化可能なんですよね。ほとんどのケースが。

それでそういうと決まってつまみぐいがーとか間違えてもっていったとかそういう批判あると思います。

けどそれで2年以上やってるお店あります。例えばクリスプサラダワークスは棚があって注文番号がかかれた商品入った紙袋を配達員が勝手に番号を確認して、持っていきます。

もしそこで番号間違えが深刻に続いてたら2年以上もやってないはずです。また人間なんで店員さんも同じように番号ミスあります。

それを採用することによって、配達員もスムーズに配達をスタートできますし、店員さんもピークタイムに店舗に来てるお客さんにより集中できます。


現状ピークタイムは、お店にきてるお客さんが多すぎて人員が少ないと配達員との番号確認が手が回らなくて後回しになって、結果的に配達が遅れるケースが結構あります。

それ採用したらより速くお客さんに商品届きます。自転車やバイクをスピード上げて事故のリスクを上げて速く届けるのは僕は筋が良くないと感じていて、なぜなら死ぬリスク高めてまでやるようなお小遣いではないと思うからです。でもシステム変えたら余裕が生まれて安全な運転にも繋がるかもです。

 

受け渡しに関しても自動化で本来はいいはずです。ニュースで海外でつまみぐいがーとかありましたが、多分日本でそんなことしてる人いないです。

あと大体玄関で部屋番号押してドア開けてもらう所がほとんどで、そういう場合、開けてもらった時点でお客さんはいます。あとはマンションが間違ってない限り、置いておいてピンポンならしておけばいいんだと思います。

なぜならマンションの玄関からお客さんの部屋の前までに置いておいて、数分で誰かが盗むなんてことないです。

なんでこういうふうに思ったかというと受け取りも受け渡しも正直めんどくさいし、お互い不快になる可能性があるからなんですよね。芸能人とか有名な人とか女性も使ってるし、そのほうがセキュリティやプライバシー的にベターと思うんですよね。

ラーメン屋さんの一覧は仕切りで物理的にお客さんが店員の顔を壁があるから見えないので店員さんへのクレームって少ないらしいんですよ。それと同じで面と向かった場合多かれ少なかれ必ず不快な機会や失礼やクレームになる可能性あるんですよね。でも置いておけばそういうケースはかなり減ると思います。

手渡しが最高のサービスって論もあるかもですが、おっさんにトイレ行ったらおしりふいてもらいたいかっていうとやっぱりウォシュレットの方が断然良くて、それと全く同じと思うんですよ。

挙動不審の小汚い僕みたいなのが渡して不快になられるより、置き配で自動化した方がお互いwin-winなんですよね。しかしながら導入コストはゼロなんですよ。