分け隔てない交流

一昨日東新宿配達しおわったら目の前に80台の人がいていきなり話が展開したんすけど、まーざるに水を流すがごとく?(笑)マシンガントークだったんですが、すごく興味深い話してたんで、「これは自分が余計に話すのは自分にとっても不毛だから、聴いたほうが色々しれて貴重だわ」って一切口を挟まずに傾聴してたんすよ。けど、そういう知り合いか知り合いじゃないかという区別ももはやこのスマホ革命以降はないんかなと。そんで昔の人たちは多分そんなかんじだったんよね。つまり、知らない人だから話さないとか、知ってる人だから話ししてとかなかったんですよ。分け隔てなく。敢えてそうしてるというよりかはむしろそらが自然だったのかなと。なんでかっていうと、今のおばあちゃんとかの世代はそんな感じなんですよね。全く知らない人同士だけどバスの中で色々話してたりとかそういうのって結構カジュアルによくみかけました。それで、僕たちの世代とかはそんな感じじゃないですか?けどネットで例えばTwitterとかで全く知らない人にもリプ送らるしDMも送れてカジュアルに話しかけらるんですよね。それが実は本質で自然なのかなと思いました。個人参加のフットサルもそうなんですよね。基本一切話しかけないですが、知らない人でもプレーの中でちょっとしたプレーに関わる事を少し話したりするんですよね。それって相手が知り合いだからとか同じ会社の利害関係があるからとかそういう壁がないんですよ。

 

っていう知り合いかそうじゃないかで分け隔てないってのが本質で、それをカジュアルにしてきた80代のおばあちゃんに最初はカルチャーショックだったんだけど、よくよく考えてみるとそっちになりたいなと。そのほうが楽しいでしょうし