鳥谷敬選手と写し鏡

阪神からロッテに今年から移籍した鳥谷敬選手について、母校の3個上の野球部の先輩なんだけど、ぶっちゃけ僕は阪神タイガースで活躍してた時とか全く興味関心なかったので、試合も観てなかったしたまーにニュースで観るくらいだった。また野球とかプロ野球に対する興味も薄れてきてて昔はプロ野球が生活の中心で全ての情報を追ってたし野球もテレビで大体観てたけど夜フットサルするようになってからしなくなってった。今は一切プロ野球は興味ないから正直観てない。けど、やっぱり鳥谷選手が甲子園にせいぼー学園で初出場したからそれを中三の夏家でテレビで観てて安直にここに行くべって高校受験そこ目指した。だからというわけではないんだけど、なぜ僕は鳥谷選手に今何となく注目と応援をしてるかというと、実際の本人の選手としての能力と世間一般やメディアが観るそれとは乖離があるということ。簡単に言うと、本人はまだできるんだけど、世間一般とかメディアは「もう歳だから」とか「サードセカンドにコンバートするべき」みたいな型というか一般的なイメージに収めようとする。僕はそんな事ないと思う。なぜなら、年齢は単なる社会的な幻想で、衰える衰えないはそれとは関係ないから。例えば山崎武司さんは中日で主軸を打ちオリックスから最後の方は楽天に移籍したんだけど、オリックスとかでは微妙だったけど、野村監督との縁も会って楽天でめっさホームラン打つようになったけど、35歳を多分ゆうに過ぎてた。だから、年齢と共に衰えるというのは幻想だ。それを信じてしまえば自分は自己達成予言の如くそのような現実になっていってしまうんだけど、そのパラダイムを信じるかどうかの自由は自分にある。何が言いたいかと言うと、それは写し鏡という事。鳥谷選手を見てこう思うっていうあなたの意見はあなたのパラダイムを反映してる。例えば38歳なら衰えるだけだから活躍できないともしあなたが考えるなら、あなたは年齢と共に身体は衰えるという幻想を信じている。だからあなたは実際にそのようになる。だけど、可能性の原則がありますから。僕は年齢関係なく良くなっていくという可能性の原則を個人的には信じてますから、多分鳥谷選手は今年以降ロッテのチームの勝利に貢献するような存在になって、その影響力は大きくなっていくと予想しますから、チームもポジティブな雰囲気になっていけばよりよくなって行くと思いますね。

 

 

 

#鳥谷敬

#鳥谷

#ロッテ

#千葉ロッテマリーンズ

#00

#プロ野球

#遊撃手