プロを目指すピッチャーは甲子園を諦めろ~塞翁が馬

[菊池雄星を超えられる左投手は及川君しかいない。] http://share.buzzvideo.com/s/YSRUST

 

左は需要あるからプロでも引く手あまたそう。しかしいいピッチャーは強豪校に行くに限るわ。なぜなら、選手層が厚いから、いいピッチャーが2枚、3枚といる訳で、例えばダルビッシュが現役の時はたしか真壁というサイドスローがいて、結構彼が投げてて、ダルビッシュの負担を減らしてたはず。プロ行くような選手はこれが結構ポイントだと思う。つまり、高校でエース一本足打法で、エースが無双してワンチャン甲子園に行けたとしても、プロに行けたはず、もしくはプロに行ったエースが、例えば大学で故障したり、プロで少し活躍してもその後怪我で短期間しか活躍できなかったりする。上原浩治は高校の時元日ハムの建山の控えピッチャーだったし、横浜からメジャー行って活躍した斎藤隆もたしか大学までファーストとかで、大学からピッチャー始めたもか。彼らは40近くまで現役を続けられた。例えば元ロッテの小林宏之も37位まで現役だったけど、甲子園に出場してない。つまり、甲子園に行ってなかった、連投で高校の時肩を消耗してなかった訳で、言ったら「塞翁が馬」。高校の時は甲子園に行けずに不運に思われたけど、それが実はその後の活躍に繋がった。もし斎藤佑樹のように都大会の準々決勝位の7回に大逆転で7点差とかをひっくり返し、その後連投しまくって肩肘消耗するような高校野球ライフだったら、上原浩治斎藤隆も40までは投げれなかったと考える。高校野球の監督は多分結果が全てで、結果が出なければクビになるような厳しい世界でやってるはずで、そら投げれば無双するような、まるで勝ちを常に与えてくれる打出の小槌のような絶対的エースは常に投げさせたいものの、肩肘は一方で消耗品。なんで、プロ行くようないいピッチャーは強いチームで何枚もいいピッチャーがいるようなチームに行った方がいいかと思ってます。球速いし先発って感じしないから僕なら高校から後ろで投げさせますね。10年契約で監督やるなら。単年で結果でなかったらクビならそら投げさせまくりますよ。選手の肩肘の消耗なんて見えませんし、投げさせまくって結果出させて監督続けて自分の保身で既得権益うまうましてた方がいいわけですし笑笑