歯医者に定期的にクリーニングに行き、歯周病を予防し続けるためのたった1つのコツ

一年半ぶり位に歯医者でクリーニングした。後楽園の家から近くに定期的にクリーニング半年に1回とか言ってたけど、川越に引っ越してから遠くなってだるくて。

赤坂のシェアハウスの近くで、ウーバーイーツやってていい感じだったからキャンセルしようと思ったけど、やっぱ先延ばししがちだけど、大事だから延ばさないで行くかと行った。

院長さんは70歳位の信用できそうな誠実な人で歯に衣着せぬ褥瘡をえぐるような(それは大袈裟か笑笑)、ダイレクトに言ってくれた。若干なぜか日本語がカタコトだった。

まず歯をお医者さんに虫歯チェックしてもらって虫歯はないと言っていてホットした。

なぜなら最近お菓子や甘いものを全力で食べていて、全体的に歯がしみてたんですよね。虫歯かと。

甘い物の何が躊躇してたかというと虫歯で、いくら夜中とかどれだけ食べても自転車とかフットサルで高燃費な体質で一切太らなくなったんで、歯だけが心配だったんですよね。

でもあんだけお菓子とか甘い物食べても虫歯ないなら食べることにストレスを感じないで全力で食べたいものを食べようと思えてまずそれだけで行けてよかった。

んで、歯と歯の間の磨き残しを指摘されました。歯間に歯石が1番多くついていたみたいです。デンタルフロスはちょくちょく定期的にやってたからばっちしと思ってたんですけど、甘かったみたいです。

具体的な欠点は、歯間の両方の歯の付け根までデンタルフロスっていう糸をめり込ませてないから、そこに歯垢が残ってしまってるとのこと。

たしかに時短でとにかく早くデンタルフロスを終わらせることに集中してて、丁寧さが足りてなかった。

なんで、はぐきの付け根までしっかり糸を押し付けて、見えてない歯垢を取るようにしていきたいです。


あと歯茎の高さのチェックみたいなのをやりまして、2~4で歯茎の高さをチェックしてて、4が歯周病なんですが、奥歯の周辺は4が少しありました。奥歯は磨きにくくてしっかりと歯磨きができてないことがわかりました。

あと最近YouTubeでも歯磨きの仕方見たんですが、力を入れないで1本1本軽くえんぴつを持つように磨いていく。力を入れると歯ブラシが曲がってしまい、逆に歯垢が効果的に取れなくなってしまうとの事。


たしかにYouTubeのその動画見る前は、何倍も力を入れてましたが、今はかなり優しくなりました。これで歯垢取れてるのかなと不安になってしまうくらいですが、それでも力入れなくても歯垢はちゃんととれるとのこと。


それからクリーニングの前に、キシリトールの同じようなクリストールだかなんだかっていう甘い成分をふきかけながら歯を歯石を取る以外のクリーニングもやってもらいました。


それはなんでやるか結局わからなかったけど、ブラシだと1分100の所その機械は1分で3万とかブラッシングできるような電波なんとかみたいなやつでちんぷんかんぷんで、余計に3400円位かかってしまった。そのキシリトールみたいなのは保健適応外だったんで。


しかしよくわかんないし、うーんってやるのためらったら、まあやらなくてもいいですが、みたいなゴリ押し感がなかったんで、色々新しく体験した方が得だろと思ってやりました。まあ歯が綺麗になったんじゃないですか。汚れもよりとれて、歯もそのテクノロジーだと傷つけないらしいですし。


あとは歯磨きの回数とかフロスの回数とか色々聞きました。

先生の話も楽しかったし、歯科助手?さんの歯についての話もすごく勉強になりました。

 

後楽園の歯医者は虫歯の治療が全く痛くなかったんで、そこに固執してたんですが、やはりクリーニングだけなら近場で手軽に行きやすくて定期的に行けるところがいいですね。赤坂のシェアハウスの真ん前だったんで。あの交番あたりの。


歯がしみるのは歯ぎしりが原因で、よく虫歯と勘違いしてしみるから来る人がいるんだけど、違うんだよねって言ってました。


虫歯の心配はなくなったんですが、やはり歯周病ですね。


歯周病で歯が抜け落ちて、歯が抜けるとQOL落ちたり、歯周病はあらゆる病気に繋がってると実は最近の研究とかで判明されてるっぽいです(全部堀江さんの受け売り笑)


とりあえず1年半歯医者から遠ざかってたのは物理的な距離が原因だった失敗も改善して、近場で頻繁に行くようにして、歯周病予防していきたいですね。