僕は巨人ファンではないし、プロ野球も最近は夜は毎日21-23時でフットサルやってたので観てなかったんですが、昨日DAZN再登録しましたので、今年は赤坂に住んでいて自転車で神宮まで10分しないんで、1人で外野自由席とかでホームの時は観にいきたいと考えてます。

僕は小学4年生から野球を初めて、1994年でしたが、当時ヤクルトスワローズが強かったです。

強かったのもあったのか、周りは巨人が圧倒的な人気を誇ってましたが、もちろん父親も大の巨人ファンで、テレビでも毎日ゴールデンタイムで巨人戦が全試合放送されていて、延長も22時とかそれ以降までしてまして。


ですが、なぜかヤクルトスワローズが好きでした。なんというか、考えてというか、多分直感だったのと、野村監督が好きでした。高校になってから、背番号も野村監督の73番にしました笑


やはり僕は青木宣親選手が大好きで、なぜかと言葉で説明するというよりは、もう直感です。打席に立った時のワクワク感はイチロー辻発彦和田豊の流し打ちもそうですがワクワクします。

 

 

まわりくどい前置きはここまでで、今年の巨人の捕手は多分炭谷捕手になるんじゃないかなと、マンチェスターシティvsチェルシーの試合をDAZNで観ててふと、YouTubeで巨人の阿部選手と小林捕手の話の動画観たの思い出しながら思いました。


ポイントは主体性です。


YouTubeで阿部選手が酔っ払いながら小林選手に捕手の話をしてる動画観ればわかると思うのですが、はっきり言って小林選手は主体性があるタイプではなく、言われたことをそつなくやるような指示待ちタイプです。


しかし捕手は主体性が必要です。手取り足取りマイクロマネジメントを監督コーチにされて、指示されたとおりに投手にサインをするという指示待ちの人がやるポジションではないです。


例えるならサッカーのアンカーというポジションが野球の捕手に当たるポジションだと思います。よく捕手はゴールキーパーじゃないかと思うかと思いますが多分違います。


指示待ちというかむしろ、マネジメントする側のタイプの人間がその役割を担います。


優勝するチームにはいい捕手は絶対条件で、逆を言えば優勝してないってことは多分捕手が微妙なんだと思います。