結婚という一昔前の絶対的な価値観の終わりの始まりについて

恋愛もシェアリングというか上の世代は結婚家族子供みたいな幻想をものすごく信仰してるんだけど、スマホ時代に多分そこらへんの価値観について懐疑的に思ったりもっと最適解あるんじゃね?みたいな仮設に対する答え的なのがググったりTwitterみたりなんかすると小学生とかでもなんかわかっちゃう昨今の世の中で、もう結婚に執着するみたいなの完全に今後終わりそうだなーみたいに今日なんとなく感じた。なんせなんか肌感覚なんすけど、男子が草食化というかがっつかなくなってきたような気がする。もちろん藤沢数希さんの恋愛工学読んで日々ナンパをブラッシュアップしてるみたいな層の人もいるんだろうけど、なんでかっていうと、やっぱりスマホが原因で、ものすごくたくさんやる事が増えちゃったから。つまり恋愛と他のやることたくさんエンタメあるんだけど、それ天秤にかけたときに多分昔はやることがなかったから相対的に恋愛が勝ってた。テレビとかよりもって。でも今テレビ意以外にやることめちゃくちゃ増えてる。そんで行動起こせばいくらでも楽しいこと掲示板とかでみつけて参加してしかもコストも安い。なんで相対的に恋愛することに対する優先順位が下がってるのかなと。そんで結婚に対する信仰心も若い世代は薄くなってきてる。なぜなら堀江さんとかインフルエンサーが結婚なんて単なる過去の土地の相続とかの名残ですよねーみたいなのをカジュアルにSNSで発信してるから。当然ながら無料でフォローしてればそういうのはわかっている若い世代はいざ結婚するようなお年頃になったときに、うーん、うん。みたいになりますよと。だから一昔前は結婚は絶対的な価値観で言ったら多分キリスト教徒の神みたいな揺るぎないものだったのかな。けどその前提の絶対的な価値観が崩れたから、結婚するためには恋愛してお付き合いする必要があるから、その目的の為にお付き合いした。そういう訳で恋愛はワークしてた。でも多分今後違ってくるのかなと。そんであとスマホ絡みで恋愛しなくなる最大の要因の1つがエロの民主化。ググればいくらでもエロ動画を無料で見れる昨今の世の中で、変態おじさんみたいなレイヤーだけではなく無数の男子がそのテクノロジーの恩恵を受けることになった。そこの変は橘玲さんの新著なんかで、そのおかげで風俗産業のデフレ化になってるみたいな話が興味部かかったんすけど、それは余談で、要するに男子のエネルギーが枯渇してるということなんです。つまり性エネルギーが枯渇するということはバイタリティ、つまり、行動力が下がってしまうわけです。そうすると恋愛だけじゃなくて他の行動も積極的じゃなくなってしまうんですが、もちろん「賢者タイム」になった彼らは女子にがっつかなくなる。つまり「悟りの書」を開いたら状態なんですよ。いちいちエロ動画どのくらいみてますかみたいなそういう話はしませんけど、僕はそれはかなり大きいんじゃないかなと。つまり、エロ動画の民主化から股から性エネルギーの浪費をしてしまうことでテストステロンが下がるといいますか、がっつかなくなるんですよね。オナ禁に関しては話が長くなって止まらなくなるんで割愛しますが、あくまでも個人的な主観的な感想です。