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結婚もお金に依存して例えば自由を手に入れるとか時代遅れなんよね。昔は結婚が社会を円滑にする為に割と全体最適みたいな感じで、まあ、それ採用して社会がスムーズに回ったとか知らんけど、結婚して子供を作ってみたいなのはエンタメ的な役割も果たしてたんよ。なんでかっていうとやる事があんまりなかったから。ど田舎に周りは自然があるが、何にもない所に住んでいたとして、テレビしかない時代とか、それ以前の時代ってのは超絶やる事がないし、周りは人があんまりいないし、本当にエンタメなかったんよ。そんでテレビができてテレビ観まくるとか本好きはひたすら読書とかできるんだろうが、まあとにかくやることがない。けど子供を何人も作ってとか、要するに育児がエンタメみたいな要素もあったんよ。けど時代が変化して、スマホブロードバンド時代のこのご時世、エンタメが無限に生成されている時代になった。嫁と昨日辺り話してたが、Amazonビデオを会員だと無料でアニメ結構いいやつ観れるらしく、Amazonが魅力的なアニメを潤沢な資金力で買っていってるんか知らんけど、結構粒ぞろいなアニメとかドラマとか揃ってるらしいんよね。アニメ観ないから知らんけど、そんでまあ見切れないよねみたいな話になった。なんでかっていうと、You Tubeだけでも無限に楽しい動画がアップロードされていってさらにAmazonとかNetflixとかもあって音楽なんかも無限にSpotifyとかYou Tubeミュージックとかで聴けます、ゲームも例えば僕なんか三年間位将棋クエストっていう無料将棋アプリでオンラインでさしつづけてますし、テキサスホールデムなんかもワールドワイドでスマホ複数端末で同時にプレーできたりとかする。なんで、ノートパソコンで今みたいにYou Tubeでサッカーみつつ、ホリエモンチャンネルオーディオ学習バックグラウンド再生しつつこれ書いてるみたいなマルチに何台もスマホを使うようなふうにみんな多分なっていってる。もちろん、スマホなんか五千円以下の中古のも山ほどあるし、新品でもアリエクスプレスなんかでLenovoの4gbramのスマホですら90ドル台。お金をかけなくてもそれができる。それでこのクソ長い駄文から何がいいたいかというと、無限にエンタメが生成されていってさらに増え続け、かつそれらは無料で全国津々浦々どこにいてもWi-Fiがあれば楽しめて、結果、忙しくなったんよ。要は育児するよりも楽しいエンタメが巷にもそうなんどけど、スマホに溢れかえってる。昔は超絶やることなかったからまあ社会通念という画一的な幻想にみんな自分を落とし込んで型に無意識に洗脳されてはまり、かつ上の世代、親なんかもその型にはまってるから、自分達がその型にはまるような意思決定、つまり、結婚をする事は親も喜ぶような事で、それをしないというのはみんなと違う=不幸みたいに思ってしまい、それは親不孝と考えた。けど僕はそんなの全然違うだろと自分では確信してる。まず親孝行なんてただ単に自分が生きているだけがそうなんと思うし、親が喜ぶから結婚するしないとか親に依存してるすぎない。そんで結婚についてこれまたスマホブロードバンド時代の到来で情報の民主化して、誰もが無料で頭のいいインフルエンサーの意見とかをどこにいても手に入れることができるようになった訳で、当然ながらTwitter開いてインフルエンサーフォローして指を下にスクロールする事ができれば老若男女誰でもそれらに触れる事ができて、かつ結婚オワコンだよねーって話を再三再四言ってるから、上の世代はスマホ使いこなしてないだろうが、下の世代は感度がめっさ高くて、スマホ使いこなしてるから、その恩恵を受けられる。依然として30台以上なんかは結婚に固執してて、まあ、昔からの強力にこびりついてるその価値観をアップロードするのは並大抵のことではないだろうが、若い世代は結婚っていう価値観がこびりついてないから、割とすんなり「ん？あー結婚する必要ないわな、シェアリングエコノミーだは」って、親はまあ結婚してたが、すんなり結婚って価値観断捨離できる。なんで若い世代は尚更結婚しなくなる思うね。みんな違ってみんないい、みんな違ってみんないい。みすず
