TJライナーは今後大流行する

残席46とか率9割空きの時点で予約したら前に美人な人で真横に10代の女の子2人が座ってとてつもなく気を遣うというか居心地が良くないTJライナーとなった。僕は毎日TJライナーを乗るために都内に自転車稼働に行ってると言っても過言ではないくらいこの有料車両をエンターテインメントと捉えてる。この純粋さは全く変わらないんだけど、いつまで乗れるかはわからないから乗れる内に乗り尽くそうという想いだ。帰りの電車だが、通勤電車で立って辛い思いをして家路に帰るとして、もちろん今はスマホがあるりますから立ってても座っててもスマホに没頭してるとあっという間に駅に着きます。最近は女性のTJライナーを使う率がとても多いように思えます。女性は多分ディズニーランドとか好きだからアトラクションと思えば快適だし普通電車での
ストレスもたかだか370円追加支払いすれは大幅にカットできます。平日は通勤帰りのサラリーマンが大半で休みの日は特に若い女性が多い印象です。カップルや友達同士もいます。平日のサラリーマンの方々も何となく所属してる組織で管理職のような雰囲気がありそうな印象です。なのでTJライナーに乗っていて隣りの方にストレスを感じた事は1度もないです。足を広げたりみたいな質ではない。これは有料だから。地方の時代に有料車両は鍵だと思っていて、遠くてもそれに乗れば都内までかんたんかつ快適に移動できるから。有料でもたまに都内に乗った時に使えばいい。有料席を普段使いにするのがスタンダードになれば本数は増えるはず。例えばTJライナーは土日は9時が最終だったが21:30、22:00と増便した。なぜかは定かではないが需要が増えれば本数も増えてより快適になる。坂戸駅東松山駅小川町駅に住んでても都内から考えたらTJライナーに乗れば大して変わらない。逆にTJライナーが止まらない霞ヶ関鶴ヶ島若葉駅より、坂戸や東松山の方が都内から帰る点では快適だったりする。小川町がTJライナー補助金を月7500円都心に通勤する人に出す制度を作ったみたいだけど、1ヶ月20回TJライナーに乗れる試算。TJライナーで池袋から小川町はちょうど1時間。通勤で1時間しんどいと思うかもしれないがほぼプライベートな快適かつ匿名な空間で1時間スマホやパソコンで仕事したり情報収集したりSNSみたりゲームしてりとスマホに没頭しつくす1時間というのはとてもエクストリームな体験である