24年から完全にフットサルからバスケにピボットしまして約3ヶ月。坂戸は1時間100円とかで空いてれば体育館借りられて、平日の午前は結構空いてるんで空いてて眠くない時は借りて練習してる。

フットサルはゲームが楽しいけどバスケはシュート練習自体が楽しい。個人参加で転々と遊びのゲームに参加しててそれはそれで楽しい。

参加費も高くて1000円。大体500円以下が大半。
というのは公共施設や学校の体育館を安く借りられるから。フットサルは営利施設を借りて個サル団体とかが開催すると参加費は高くなるし、公共施設借りてる所は同じ位の参加費だったりするけど、バスケは大体非営利なんでリーズナブルにゲーム参加できる。

結局都心までわざわざ電車で行き自転車稼働してた理由はフットサルをやる為で、こっちはフットサルをやる場所が中々ない訳ではないがかなり限定的で都心だと割と選択肢は多い。

バスケしてから個人練習は100円とかで独占して使えて大体2時間あれば十分、1時間でもかなり密度高く練習できるんで、わざわざ都心に行く必要ないなと冷静に考えて至った。

バトミントンとかバレーボールも体育館借りてやってるけど、基本的に運動はお金がほぼかからない趣味娯楽。

極限的に言えばさしあたり1日2時間バスケやる為に200円払えば満足なんで、究極的には500円位あれば1日過ごせる訳。スマホ代家賃も安いからそれ入れても1日1000-1500円とか。

だから、1日に2000円分だけ働いて後はバスケして体動かしたり趣味に費やすというか時間潰して個人的には十分豊か。

主観的な世界では2000円でお釣りが来るレベル。これは自転車配達とか昼とか夜でも2時間程度やればいいだけ。

だけど客観的な世界に自分を落とし込むとその世界では生きていけない。社会的というのは客観的で、他者と比較する世界なのかなと。

その中で社会的な生命を維持するためには、主観的に満たされる分以上のものを要求される。比較の世界だからその限度はない。限度がなく比較するからいつまで経っても比較しつづけて満たされる事はないのかも

だから、主観的な世界と客観的な世界がざっくりあって、どっちの世界に生きるかを決めるのはその中での選択や行動は全く別になるのかなと。

要は自分の空間は中立で、どっちに意味づけするか。これは自分で選べる。意識的にも無意識的にも。だけど過去の環境や体験や情報などにもよるのかなと。

人よって状況は異なるから見えてない条件が複合的に絡んでるから他者の行動にとやかく言う筋合いはないんだけど、個人的には1日に何万何十万も稼いでる人と全く同じ事をする必要は全くないと思ってる。