朝2時間個人練習後、夜2時間同じサンテでバスケ。月1の会。2回目。今日参加した人達は20前後でスピードがありうまかった人が多かった。他の所でも観ていて楽しいような上手い人はたくさんいるんだけど。午前にやった、前のゴールと横のゴールを交互にドリブルで攻めてジャンプシュートというのを繰り返してたんだけど、夜に1回その機会があり、綺麗に決める事ができて、練習した甲斐があった。個人練習してたのをゲームでできる時があるとすごくいいし、ゲームでも同じようなケースは積極的にトライを何度かした方がいい。
レイアップは捨てると決めたんだけど、改めて今日そうしようと強く思った。というのは、上手い人達はスピードで切り込んでレイアップして簡単に得点してた。これはとても合理的で1番正確。だけど勝ち負けにおいてはそれで確実に得点源になるから、反復練習をして間違いなくできるんだけど、逆にそれに甘んじてしまう。
簡単にレイアップで得点できてしまえば、ジャンプシュートなど他のバリエーションの練習をしなくても満足できてしまう可能性がある。
だからあえて誰でも簡単にできるレイアップを完全に捨てる事で、他の得点方法を開拓せざるおえない。多分経験者の人達はレイアップは基本中の基本で中学位で100%決められる位なんだろうけど、僕はミドルのジャンプシュートにとりあえず1点集中して磨きをかける。
ゲームになると、スキマ時間に股関節の柔軟をするに比例してその後のゲームの攻守をスピーディにできる。これはトランジションディフェンスというらしい。一昨日辺りのレイカーズ戦で第3クオーター辺りの合間に監督がトランジションディフェンスをこの後ちゃんとやっていけるかどうかみたいなインタビュアーに対してすぐにそれが口が出てきた。
どんなゲームでも自分が全力で攻守の切り替えをやる、合間に股関節のストレッチを1秒も時間を浪費させない意識で集中する。その意識をゲームが始まった時に1点集中する。その他のシュート練習などは今まではやっていたけど、個人練習で飽きるほどできるようになってからは、ゲームが始まったらそれは一切やらず、観戦、ハンドリングを兼ねて股関節の柔軟に集中する。
その為に自転車で食事届けてというアルバイトは一石二鳥。とりわけ、自分はランニングが面白いと全く思わないので、自転車を漕ぐの自体は純粋に楽しく性に合ってる。
そうやってスタミナを強化しないで周りに忖度したいで攻守のトランジションを全力でやると、そういう人達が集まってくんではないかな?と仮説立ててる。
僕は上手い人と全力で胸を借りるつもりでやった方がよりいい稽古になりより上達する機会になるかもと思うので、引き寄せの法則じゃないけど、きついなと思う人は攻撃だけして守備はやらないというか戻れないというので遊びなんで全く問題ないし、周りに流されて無理すると逆に怪我したり健康に取って良くない。
毎日の無駄を省いて、バスケが上手くなるのに1点集中しようと今は思ってます。夜隣のバレーボールも上手い人がいてやってみたいなとも思いましたが