結婚 - 和田孝明の雑記魂

昔は恋愛結婚ではなかったらしいですね。

家と家が結婚するみたいな。
お見合いで。

相手のことよくわからない、
ましは好きでもない。

なのに結婚して
一生同じ屋根の下共に過ごす。

でも時代が変化して
今そういう人はほとんどいない。

じゃあ今の恋愛と結婚の
形は永遠に変わらないのか？

どうなんですかね？
みんな画一的に恋愛して
結婚して、子供を1人か2人産んで、
そのための家を持つ。

そして昨日のサザエさんみたいに
テレビが画一的な
｢持ち家は幸せの形｣を
パッケージしてアニメで伝える。

それを何気なく見ていくと
それが当たり前に思って疑わない。

けどこの歌は、
恋愛とか結婚の形も自由なんじゃないかと
思わせてくれる。

という訳で、
1:1の結婚という制度は
平成まで。

それ以降は新しい形の21世紀の
自由な発想になってくる。

んで今の10台とかそれ以下は、
ネットが当たり前にあり、
かつテレビを見ない世代だから、

そういう権威の都合によって
流されるテレビの扇動の影響を受けない。

んでネットから自由に情報を得てくる。

そういう訳で平成までの結婚の形は
終わる。下の世代から。

そして、今うちらが好きてない人と
結婚してた過去のお見合いとかをみて、
｢うわー｣って思うように、

10年後の人達も
今の常識的な結婚の形をみて、
｢うわー、古っる笑笑｣
って思うんじゃないですかね。