個サルをアップデートしたいねぇ。老若男女脱競争勝利至上原理で、繊細な多様なニーズに包括的に応えるような。システム。前ゴールはなしで、コートの中でとにかくパスを回すというゲームをやった。何回回せるかみたいな。つまりシュートは目指さない。すごく楽しかった。西台のフットサルコート1回初めて行った時トレイがものすごく綺麗で早稲田のサークルが40人とか両面夜取って女子大生が異様な数だった。早稲田のブランド、かな?と思ったけど、流してる音楽のセンスの良さ、心地良さ、あとトイレが綺麗なのは女性からしたらかなり重要なのかなと、そしてアクセスの良さ。駅目の前ダイエーの屋上。ここに多様なニーズを満たす個サルのヒントがあった。西台の個サルはみるといつも20人以上とかが満員になってて1500円とか割と高いのに人気っぽかったからずっと気になってた。音楽は大事だよね。女性客を取り込むと考えたらやはり安心さや清潔感は大事かなと。年齢や性別は重要ではないというのが本質で、老若男女分け隔てなくフットサルをする。これが多分今後の時代の流れなのかなと。なぜならネットが主流だから。ネットってそうでしょ?Twitterのアイコンみたいな。年齢性別関係ない。なんでリアルも否応なくそれに収斂されていく、近づいていく。フットサルもそうゆう風なトレンドになる。女性も男性も年配の人も学生も小さい人もみんなでやり、かつ、一人一人のニーズを満たすようなシステムは必ず存在する。まだ発見できてないだけ。システムだったり。ゴールを決めること、ゲームに勝つこと、相手を負かすこと、これが前提にあったり、そういうシステムだと結局高い技術や身体的に力がある人達が有利になり、win-loseになってしまう。けど、win-winになるようなシステムは必ず存在する。小学生も大学生の現役フットサル選手も体の細い女性や体の大きい男性や60歳をすぎた人もみんなでやりしかしながらみんながwinになる世界。システムは作れる。