お金

お金はアートとアートを繋げるアートという観点から考えてみる。

アート=技術
全ての技術は、the art of living(生活の為の技術)。

高い技術によって周りの人たちからお金を得てる専門職の人たちは物々交換の為にお金を介したように、違う高い技術を受ける為に一旦お金に変換させる。

けどGPT4にあらゆる技術があり、それを老若男女国籍問わずそれを引き出せるようになった。

状況は無数あるのし、各々の経済的状況も全く異なる。緊急の人はお金を払ったりして解決したり、お金がありあまってる人は依然としてお金で解決できる多くの事はお金というツールを使って済ませる事で、時間を節約する事で、自分の自由な時間を生み出したりする。

物理的に髪を切ってくれるとかはGPT4はできないんだけど、従来高い技術の為にお金を払っていたようなものがGPT4が解決してれる局面が世界全体でいったらどんどん増えてく。

そうするとそういうケースで支払っていたお金を使うケースはGPT4がさらに飛躍的に進歩していくに反比例して減っていく。

そうなるとより一層お金への執着は減り、お金に価値があるという信仰心も減り、みんながそれがクールだと思う人が少なくなればその人気は減り、価値は当然減る。

メジャーリーグで異様な大型契約で今までにない桁違いの契約を勝ち取ってる日本人がいて、純粋にすごいなとは思うけどそういう間接的な複合的な要因が相まってお金の価値が相対的に下がってるからなんかなと