概要:
上級戦略を通して将棋の芸術を探求。角、飛車、桂馬、香車などの重要な駒を効果的に配置する方法を学び、終盤戦での駒の大切さを理解しましょう。愛好家から熟練プレイヤーまで、戦術を磨くのに最適です。
内容:
将棋は、まず型がある程度あるのと、全体の駒を有効な状態に整えること。
例えば角や飛車が身動き取れない状況で攻め上がったら攻撃力はかなり低くなる。
これと同じように桂馬や香車や歩なども効いてる状態にする。
手持ちの駒を持っていればより有利になる。
だから極力駒を浪費しないようにする。
だけど打たないと不利になる局面はちゃんと駒を使う。
数的に有利にする点でフットサルやサッカーなどのスポーツと将棋は似てる。
相手の駒が3枚でこちらも3枚で守ってるとする。
この場合に、相手が駒を1つ使って4枚の駒で詰めようとしてきてる。その気配もある。
攻勢に出る場合はやはり気配がある。その時に出し惜しみせずに駒を使わないと数的に不利になり負ける可能性が高くなる。
だから相手が1枚駒を使ってきた場合は、自分も同じように駒を使って4対4の数的に不利にならないように補う。
駒を使う場合はなるべく強くない駒から使う。もちろん周りの駒と相乗効果を発揮させられるような場合はそっち使ったりする。
例えば金を2枚並べると相乗効果が発揮されて守備力はあがる。だけど攻撃時に金が使えなくなってしまう。
かなり危ない局面では守らなければ負けてしまうので出し惜しみせずに駒を使わないと行けない。
将棋クエストの場合、手に入れた駒は左から順番に決まった位置に置かれていて、左から順に使うようになってる。
1番左から歩や桂馬香車などで1番右側は角や飛車。
多分実際の将棋でもこのように並べるのがきほんなのかな?それは理由があるのかなと。
相手に適度に攻めさせて、相手が攻めるのに夢中になってる時に守りのスキが生まれるのもサッカーやフットサルなどに似てる。
逆に相手のガードが固い時にこっちが攻撃を仕掛けても効果は低い。
なぜならば相手はガードの意識があるから、攻めてもガチガチに守りに徹してしまわれる。
なので、相手が攻めてきてる時に守りのガードがない時が生まれる頃合をみて攻める。
そうするとミスなども生まれる。それまで駒の浪費をしないで駒を集めてく。
たくさんの手持ちの駒があれば、最終的に詰見そうな終盤に、そのバリエーションが増える。
例え1つの歩でも途中で浪費しないで、終盤に残しておいた場合、詰ませるためのバリエーションはかなり歩1つあるかないかで変わってくる。
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