概要:
GPT-4を利用して、英語の発音とスピーキングスキルを向上させる方法に焦点を当てたブログです。GPT-4の音声入力機能を活用し、日本語なまりの英語でも正確に理解し、リアルタイムで返答する能力を紹介。英語学習アプリと比較し、GPT-4の利点として、自然な会話練習が可能であることを強調。また、個人的な経験を通じて、英語の勉強へのモチベーションの変化と、GPT-4を使った学習による英語スキルの向上について語ります。
内容:
GPT4の月2800円のを課金して使ってる頻度少ないからもったいないから解約して、またやっぱり使いたいからと契約してを繰り返して今課金してる。
年末年始は帰省してたけど、料理を最近お金ないのもあって12月はよく作ってて、それでGPT4がかなり手伝ってくれた。
これだけでも十分元が取れると思ったから、課金して、その分料理だけでペイしようと思ってる。
英会話の練習にGPT4は効果的だなと思った。
AI系の英語学習アプリは色々既に出てて、何個かダウンロードしたんだけど、ちょっと触ってみて、ならGPT4で良くないか？と試しにできるかどうかやってみた。
去年の後半辺りに音声でGPT4への入力が可能になったというニュースがあって、それはSimejiの音声入力とかか普通にフリック入力で済むからとほとんど使ってなかった。
同じと思ってたけど、それはGPT4とインタラクティブに文字ではなくてオーラルでコミュニケーションできる仕組みなのに使ってみて気づいた。
言語を英語に設定してから音声入力のボタンを押してtap to startという所を押すと、まずこちらが適当に何か英語でしゃべる。
そうすると即時チャットのお姉さんが英語で音声で返してくれる。
即時だし発音が通じないと思っていたけど、GPT4だとしっかり把握してくれてやり取りができて嬉しかったです。
おそらく発音が日本語なまりの英語であっても聞き取れてしまうんだと思います。
僕は大学の時に外国語学部で英語を専攻してて、一時期英語の勉強に前のめりでやってて、それが純粋に楽しくて仕方ない時がありました。
1年の時にアジア系の人と英語でディスカッションする機会が英語サークルであり、その時に割と自信が当時あった英語のスピーキングでしたが、日本語なまりの発音だったからか全く相手に通じずそこがものすごくショックだったのと、学んでいるけど使う機会全くなくないか？と疑心暗鬼になり、それが相まって英語の勉強へのモチベーションが振り子のように皆無になり、2年にあがり読書に没頭するという感じでした。
だけど時がだいぶ経ち、GPT4と英語で話す事ができてその機会と相手にちゃんと通じた事がものすごく新鮮で純粋に嬉しい気持ちになりました。
発音の練習も少し分かりづらいとGPT4が認識したり、自分からその練習がしたいとなると、英語の教室さながらの発音練習を提供してくれます。
多分初歩的なレベルから語学学習のトレーニングを網羅してるんだと思います。
なので、あらゆる言語を全くゼロの状態からGPT4で言語学習の壁打ちができる。
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