一昨日の夜から朝方にかけて都心は桜がピークだった。その前に小雨が降り満開。朝方に強い風と雨で昨日は大分散ってしまった。

たまたまその時がっつり稼働してた。深夜なんで外に出てる人はほとんどいない。独り占めしたように都心の各所の夜桜を堪能できた。

中野区本町の裏路地の公園に配達届けて通った時、感動してぼーっと眺めてたら、枝がさらさらとそよ風で揺れだして、花吹雪がちらちらと降ってきて、その時に桜の木に命が宿ってる気がした。

ハングリーの結果否応なしに稼働しに行った結果桜を堪能できた。

ハングリーが行動をかけたてる。ハングリーでなければ外に出る必要はなく家でぬくぬくしてた。なので桜はその時見られなかった。

社会でポジション取る人はみんな歳をとるにつれて社会的経済的に豊かになるのでハングリーでなくなる。

SNSでもいかにハングリーではないかを見せびらかしているし、ハングリーでない状態の方へ向かうのが正しいという社会通念がある気がする。僕はスティーブ・ジョブズのステイハングリーという真逆の方向だと思う。